ピート、リハビリ先で大暴れ

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ドラッグ問題でリハビリ中のベイビー・シャンブルズのピート・ドハーティが、入院中の病院で大暴れしたという。ドハーティは、もっとセラピーに参加するよう諭した看護士を殴り、病室のドアや壁に八つ当たりしたそうだ。

関係者は『Daily Mirror』紙にこう話している。「ピートが日曜の夜、もうここ(病院)にはいたくないって大暴れしたんだ。看護士がもっとセラピーに参加しなきゃいけないって諭したら、突然、荒れ狂ったんだよ。“ここにはいたくない、何にも参加するつもりはない”って叫びながら、ドアをキックしたり壁を叩き始めた。看護士がそれを止めようとすると、彼の胸を殴りつけたんだ」

ドハーティは現在、ロンドンのプライオリー病院で治療を受けており、午後10時から朝8時までの外出が認められていない。この出来事の後には、警備員がつくようになったという。ドハーティは9月4日まで同病院で治療を受ける予定。

Ako Suzuki, London
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