ジャーヴィス・コッカー、CSSのショウに飛び入り

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週末(12月8日)ロンドンで行なわれたCSSのショウに、元パルプのフロントマン、ジャーヴィス・コッカーがゲスト出演した。ブラジル出身のニュー・バンドCSS(Cansei De Ser Sexy)は11月末からベースメント・ジャックスのUKツアーをサポートを務めた後、、ロンドンのフォーラムでヘッドライン・ギグを行なった。

NME.COMによると、ショウがクライマックスを迎える中、シンガーのラヴフォックスは観客にその夜のスペシャル・ゲストを紹介したという。「彼のこと、友達って呼ぶこともあれば、恋人って呼ぶときもある。今晩はただ、ジャーヴィス・コッカーって呼びましょう!」ステージに登場したコッカーは、彼らのトラック「Alcohol」を一緒にパフォーマンスしたという。

“セクシーでいるのに疲れた”とのバンド名を持つCSSは、女性5人に男性1人から成るブラジル出身のニュー・バンド。シンガーのラヴフォックスは、今年の<NME Cool List>で10位に選ばれている。

Ako Suzuki, London
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