ピート、出ると言っていないフェスでドタキャン扱い

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先月末、リーズで開かれたフェスティヴァルでDJをするといわれていたベイビー・シャンブルズのピート・ドハーティが、当日会場に姿を見せず、またもやドタキャンとの悪評判を立てられた。しかし今回、ピート側には真っ当な言い分があるようだ。出演を承諾していないのに主催者が勝手に彼の名をラインナップに載せていたと話している。

<Gatecrasher Summer Sound System 2007>は先週末(5月27日)リーズで行なわれたイベントでピートがDJをやると繰り返し宣伝していた。しかし、ピートは正式に承諾した覚えはなく、dotmusicによると、フェスティヴァルの主催者に対し法的手段を取ることも検討中だという。

彼の言い分が正しければ、“ドタキャン”“当てにならない”との濡れ衣を着せられてしまったことになる。ピートのスポークスマンによると、まだ主催者から正式な謝罪はなされていないという。

2ndアルバムのレコーディングが無事終了したといわれるベイビー・シャンブルズ。英タブロイド紙は数日前、ピートとケイト・モスがイビザで休暇を楽しんでいる写真を掲載していた。

Ako Suzuki, London
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