昨年亡くなったアトランティック・レコードの創立者アーメット・アーティガンを追悼するスペシャル・コンサートで、レッド・ツェッペリンが再結成するらしいとの噂が流れている。追悼コンサートは、まだ日程は決まっていないものの、ロンドンで開かれるらしい。

dotmusicによると、ツェッペリンの再結成には、ロバート・プラント(Vo)、ジミー・ペイジ(G)、ジョン・ポール・ジョーンズ(B)の3人に加え、故ジョン・ボーナムの息子ジェイソンが参加するという。関係者は「ペイジ、プラント、ジョーンズの3人は、メモリアル・コンサートに出演することを同意した。日程が出るのを待っているところだ」と話しているそうだ。

さらに、ツェッペリン・ファンに朗報が。このコンサートの出来次第では、本格的な再結成ツアーの可能性もあるという。「信じられないことに、このイベントについて話し合っているとき、その出来次第ではツアーをやってもいいって話になったんだよ。全て上手く行って、衝突しなければね。この何年か期待されては否定されてきたけど、これほど再結成ツアーの話が具体化したことはなかった。来年、実現しそうな雰囲気だ」

レッド・ツェッペリンのゴッドファーザー的な存在だったアーティガンは、昨年10月、ローリング・ストーンズの楽屋で足を滑らせ頭部を強打し、ひと月半ほど昏睡状態に陥った後亡くなった。4月にニューヨークで行なわれた追悼式は、エリック・クラプトン、クロスビー・スティル・ナッシュ&ヤング、ベン・E・キング、フィル・コリンズらがパフォーマンスし、ミュージック界の重鎮ならではの音楽葬となった。

Ako Suzuki, London