ニュース・最新情報
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レッド・ツェッペリン「さらにハードな新作を計画していた」
レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ(G)とジョン・ボーナム(Ds)は、8枚目のスタジオ・アルバム『In Through The Out Door』(1979年)後、次は「さらにハード」なアルバムを作ろうと話していたそうだ。
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プロムコからレッド・ツェッペリンのジョン・ボーナム・ドラムスティック・バッグ発売
復活を果たしたプロムコより、ジョン・ボーナムのシグネイチャー・スティックバッグ「John Bonham Drumstick Bag」がリリースされた。
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レッド・ツェッペリン、「天国への階段」訴訟がようやく終了
レッド・ツェッペリンの「Stairway To Heaven(天国への階段)」の著作権をめぐる訴訟がようやく終了したようだ。
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レッド・ツェッペリン、「移民の歌」日本盤7インチシングルが復刻
レッド・ツェッペリンのアルバム『レッド・ツェッペリンIII』(1970年)の発売50周年を記念して、同作からの唯一のシングル曲「移民の歌」の日本盤7インチシングルが枚数限定の復刻版としてリリースされる。
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ボブ・ロック「キングダム・カムのアルバムを手掛け、ジョン・ポール・ジョーンズに怒られた」
プロデューサーのボブ・ロックは80年代後半、レッド・ツェッペリンそっくりと批判されたキングダム・カムのセルフタイトルのデビュー・アルバムをプロデュースしたが、それでジョン・ポール・ジョーンズから怒られたことがあるという。
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レッド・ツェッペリン、今週末『Celebration Day』を限定配信
Photo : Kevin Westenberg (c)Mythgem Ltd.レッド・ツェッペリンがYouTubeと提携し、今週末、2007年12月10日に英国ロンドンO2アリーナで開かれた<アーメット・アーティガン追悼コンサート>でのパフォーマンスを記録したコンサート映画『Celebration Day』を期間限定で配信する。
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ジョン・ボーナム愛用のドラムスティック「Trees」待望の復活、Tシャツも登場
伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナム愛用のドラムスティック「Trees」が待望の復活。
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【コラム】ロックで笑おう、ロックを語ろう。~BARKS編集部の「おうち時間」Vol.001
ロブ・ハルフォードのあだ名が「メタルゴッド」なら、彼が敬愛するトニー・アイオミは何ゴッドなのだろう。
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ジェスロ・タルのイアン・アンダーソン「ロバート・プラントから過去のことは水に流そうと言われたが」
ジェスロ・タルはキャリア初期、レッド・ツェッペリンのサポート・アクトを務め、その頃からイアン・アンダーソンとロバート・プラントの不仲説が流れているが、実際には両者の間に確執はなかったそうだ。
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ジミー・ペイジ、レッド・ツェッペリンのボストンでの公演禁止を最近知る?
ジミー・ペイジは70年代、レッド・ツェッペリンが米ボストンで公演を開催するのを禁じられていたことを最近まで知らなかったようだ。
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トニー・アイオミとロバート・プラント、空港で遭遇
トニー・アイオミとロバート・プラントが、最近、米ナッシュビルの空港で遭遇したそうだ。
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ロバート・プラント「天国への階段の歌詞には、もう共感できない」
ロバート・プラントは、レッド・ツェッペリンの代表曲の1つ「天国への階段」をいまでも音楽的に素晴らしい作品だと考えているが、歌詞やヴォーカルの面ではもう共感できないそうだ。
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ポール・スタンレー「レッド・ツェッペリンの公演ほど完璧なものは観たことがない」
キッスのポール・スタンレーが、17歳のときに観たレッド・ツェッペリンの公演について語った。
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ジミー・ペイジ、1971年の日本公演を振り返る
インスタグラムに過去の写真を投稿し、「○○年のこの日…」と振り返っているジミー・ペイジが、9月27、29日の投稿で1971年の日本公演を取り上げた。
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ジミー・ペイジ、ロバート・プラントの「レッド・ツェッペリンのキャバレー化」発言に反論
ロバート・プラントが2011年、レッド・ツェッペリンの再結成に対し発した言葉に、ジミー・ペイジが反論した。
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ジミー・ペイジ、レッド・ツェッペリン時代のギター・ケースと47年ぶりに対面
1972年、レッド・ツェッペリンのローディーからジミー・ペイジのギター・ケースを貰ったという男性は、それを手放そうと思い立った時、オークションに出品するのではなく、ペイジ本人に返却しようと考えたそうだ。
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「LED ZEPPELIN I」50周年記念 ドラゴンペイントをあしらったジミー・ペイジ シグネイチャーレギュラーラインモデルが発売開始
Winter NAMM 2019で発表され大きな話題を呼んだジミー・ペイジ監修のシグネイチャーモデル4製品のうち、伝説のドラゴンペイントをあしらった「Jimmy Page Telecaster」のレギュラーラインモデルがいよいよ登場。
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ロバート・プラント、ツェッペリン1回限りの再結成はピンク・フロイドから触発される
ロバート・プラントは、2005年<Live 8>でピンク・フロイドが1回限りの再結成を果たしたのを見て、レッド・ツェッペリンも正当な理由があり、1度だけならと思ったそうだ。
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レッド・ツェッペリン、初の公式ドキュメンタリー映画を制作
50周年を記念し、レッド・ツェッペリン初のオフィシャル・ドキュメンタリー映画が制作されることが発表された。
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ジェイソン・ボーナム、ドラッグにまつわる逸話暴露でジミー・ペイジへ謝罪
ジェイソン・ボーナムが10日ほど前、ラジオ番組のインタビューで、16歳のときジミー・ペイジからコカインを勧められたと話したことについて謝罪した。
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レッド・ツェッペリン、50年の歴史を振り返る動画シリーズをYouTubeで配信開始
レッド・ツェッペリンが、50年の歴史を振り返るショート・ストーリー・シリーズ『History Of Led Zeppelin』をYouTubeで配信開始した。
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サミー・ヘイガー、ツェッペリン再結成を拒むロバート・プラントをリスペクト
サミー・ヘイガーは人一倍、レッド・ツェッペリンがもう一度プレイするところを観たいと思っているものの、再結成を拒むロバート・プラントのことをリスペクトしているそうだ。
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フェンダー、レッド・ツェッペリン50周年記念ジミー・ペイジモデル「Jimmy Page Mirror Telecaster」がレギュラーラインで発売
2019年のNAMM SHOWで発表され話題となったジミー・ペイジのシグネイチャーモデルの一つである「Jimmy Page Mirror Telecaster」がレギュラーラインで登場。
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レッド・ツェッペリン、VANSから特製スニーカーを発売
レッド・ツェッペリンが、VANSと提携し、特製スニーカーを製造したそうだ。
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ロビー・ウィリアムス、隣人バトルでジミー・ペイジに嫌がらせとの報道を否定
隣人同士であるジミー・ペイジとロビー・ウィリアムスは、ウィリアムスの家の改築をめぐり争ってきたが、そんな最中、ウィリアムスはペイジの姿を見かけると音楽を大音量で流したり、ロバート・プラントに扮してみせるなど、ペイジをイラつかせるであろう行動を取っていたと報道された。
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エアロスミス、ポール・スタンレーからジミー・ペイジへ「ハッピー・バースデー」
今週水曜日、1月9日はジミー・ペイジの75回目の誕生日だった。
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ジェイソン・ボーナム、R・プラントがレッド・ツェッペリンを続けない理由を説明
2007年、アトランティック・レコードの創始者、アーメット・アーティガンを追悼し行なわれたレッド・ツェッペリンの一夜限りの再結成に参加した故ジョン・ボーナムの息子ジェイソンは、当時、ロバート・プラントに「(一公演だけでなく)バンドを再結成するつもりなのか?」尋ねたそうだ。
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ジミー・ペイジ「2019年、絶対に新しい音楽を発表する」
数年前からソロ・アルバムの制作に取り掛かっていると話していたジミー・ペイジだが、2019年は“間違いなく”、新しい音楽をリリースするそうだ。
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ジェイソン・ボーナム、レッド・ツェッペリンのブートレッグを聴いて父の演奏を習得
ジェイソン・ボーナムは、JASON BONHAM'S LED ZEPPELIN EVENINGでプレイしている際、レッド・ツェッペリンのファンから父ジョンとは違う独自の演奏スタイルを加えていると指摘されることがあるが、それは彼らが気づいていないだけで、かつて父がプレイしていたのを忠実に再現しているそうだ。
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フェンダーがジミー・ペイジとコラボ、LED ZEPPELIN結成50周年を記念してアイコニックなテレキャスターを復刻
フェンダーミュージカルインスツルメンツコーポレーションが、伝説的ロックギタリスト、ジミー・ペイジのシグネイチャーモデルの製作を発表。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1970年に発表された「LED ZEPPELIN III」は英米のチャートで1位を記録。その後「LED ZEPPELIN IV」を1971年に発表。チャート最高位こそ全米2位、全英では11位だったものの、全米チャートに合計234週間ランク・インし続けるという大ロングセラー作となった。この作品に収録された「Stairway to Heaven」は、彼らの全ての要素が入った曲として、また音楽に対するポジティヴな意味での信仰などが歌われた名曲として1970年代を代表するロック・クラシックとして未だ人気が高く、またアルバムとしても「LED ZEPPELIN IV」は名盤と呼ばれる作品となった。
1976年発表、「Presence」は全英、全米チャートともに1位、また1973年のNYマジソン・スクエア・ガーデンでのライヴを収めたアルバム永遠の詩を同年に発表しているが、そちらも全英1位、全米2位を記録し、チャートのトップ40に12週ランク・インし、サウンドの変化にも関わらず、相変わらずの高い人気を証明した。
1979年に発表された「In Through the Out Door」は内容的にはヘヴィなナンバーからサンバ風のナンバーまでを含む、音楽性の幅広さを見せつけた作品となり、英米のチャートで1位を獲得した。
1980年9月25日に、ジョン・ボーナムが急逝。死因は急性のアルコール中毒だった。バンド、そしてファンや関係者も大きなショックを受けたこの事件への反応としては、後任ドラマーを迎えて活動を再開して欲しい、というファンの声もあったが、1980年12月4日、「ジョン・ボーナムを失った今、レッド・ツェッペリンとして活動を続けていくことは不可能」との声明がバンドのマネージメントから正式に発表され、レッド・ツェッペリンの12年に及ぶ活動は幕を閉じた。
レッド・ツェッペリンは、その後も音楽ヒストリーの中で重要なポジションに位置し、賞賛され続けている。1995年には、「ロックの殿堂」入りを果たし、2005年には「グラミー賞:生涯業績賞」を受賞。その1年後には、ストックホルムで「ポーラー音楽賞」を受賞し、創設メンバーのジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラントとジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムは、2007年ロンドンO2アリーナでアトランティック・レコードの創設者であり、彼らが親愛を寄せる、アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートのヘッド・ライナーを務めた。さらに彼らは、アメリカの文化の生涯にわたる貢献に対して「ケネディ・センター名誉賞」を2012年に受賞。
そして2014年1月、グラミー賞「ベスト・ロック・アルバム」賞をアーメット・アーティガンのトリビュート・ライブを収録したライヴ・アルバム「Celebration Day」で受賞している。これが、レッド・ツェッペリンとして初のグラミー賞の受賞となった。そして、この2年間には、9枚のオリジナル・アルバムに未発表音源を追加して発売する、いまだかつてなかった再発売の規模のキャンペーンが行われた。全世界でトップ10に入る売上を記録し、音楽誌などで5星の賞賛を受けている。
ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
レッド・ツェッペリン結成50周年記念!ライヴ・フィルム『狂熱のライブ』
公演日
2018年9月13日(木)会場
愛知県: Zepp Nagoya
- 受付終了
レッド・ツェッペリン結成50周年記念!ライヴ・フィルム『狂熱のライブ』
公演日
2018年9月12日(水)会場
大阪府: Zepp Namba
- 受付終了
レッド・ツェッペリン結成50周年記念!ライヴ・フィルム『狂熱のライブ』
公演日
2018年9月10日(月)会場
東京都: Zepp DiverCity TOKYO
- 受付終了
『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)1夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年9月14日(水)会場
東京都: Zepp DiverCity TOKYO
- 受付終了
『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)1夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年9月14日(水)会場
愛知県: Zepp Nagoya
- 受付終了
『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)1夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年9月14日(水)会場
大阪府: Zepp Namba
- 受付終了
レッド・ツェッペリン/MUSE/BOREDOMS 爆音上映1作品券
公演日
2014年2月9日(日)会場
大阪府: 梅田クラブクアトロ
- 受付終了
レッド・ツェッペリン/MUSE/BOREDOMS 爆音上映3作品通し券
公演日
2014年2月9日(日)会場
大阪府: 梅田クラブクアトロ
- 受付終了
BOREDOMS/レッド・ツェッペリン/MUSE 爆音上映
公演日
2014年1月8日(水)会場
大阪府: 梅田クラブクアトロ
- 受付終了
ゲット・ラウド
公演日
2011年9月9日(金)会場
東京都: 上映会場