ニュース・最新情報
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ロバート・プラント、ジミー・ペイジとのアルバム『Walking Into Clarksdale』に複雑な想い
ロバート・プラントが、自身のポッドキャスト『Digging Deep』の最新エピソードで、1998年にリリースしたジミー・ペイジとのコラボレーション・アルバム『Walking Into Clarksdale』について振り返った。
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ロバート・プラント「僕はいま、『レッド・ツェッペリンIV』のジャケ写の男そのもの」
ロバート・プラントが、今週配信した自身のポッドキャスト『Digging Deep, The Robert Plant Podcast』の最新エピソード(シーズン5・エピソード1)で、1970年にジミー・ペイジと過ごした英国ウェールズにあるコテージ、ブロン・イ・アーについて振り返った。
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ジェイソン・ボーナム、テイラー・ホーキンスの訃報に父を喪った日の記憶がよみがえる
元レッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・ボーナムの息子ジェイソンは、フー・ファイターズのテイラー・ホーキンスの訃報を知ったとき、父が亡くなった日のことを思い出したという。
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ジョン・ボーナムの孫、コーンのレイ・ルジアーとコラボ
レッド・ツェッペリンのドラマーだったジョン・ボーナムの孫Jager Henryが、コーンのドラマー、レイ・ルジアーとコラボしたシングル「Love Yourself」をリリースした。
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デイヴィッド・カヴァデール「ツェッペリン再結成というジミー・ペイジの夢が叶ってほしい」
ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデールは、友人ジミー・ペイジにレッド・ツェッペリンを再結成するという夢を叶えてほしいそうだ。
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ロバート・プラント、ジェイソン・ボーナムのレッド・ツェッペリン・イブニングへエール
ジェイソン・ボーナムは、2009年からレッド・ツェッペリンへのオマージュとなるプロジェクト、ジェイソン・ボーナムズ・レッド・ツェッペリン・イブニングの活動を行っているが、長い間、それについてロバート・プラントがどう思っているか尋ねる機会がなかったそうだ。
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ロバート・プラント、母からの手紙を開けていたら「違う人生を歩んでいたかも」
ロバート・プラントは以前、ロックダウン中に、長年保管してきた書類や手紙、未発表曲が入ったカセットテープなどの整理をしていて、60年代後半に母から受け取った手紙を見つけ、初めて開けたと話していたが、もしそれを当時読んでいたら、今とは違う人生を歩んでいたかもしれないと考えることもあるそうだ。
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ロバート・プラント、「天国への階段」訴訟は「誰にとっても好ましくなかった」
レッド・ツェッペリンの代表作の1つ「Stairway To Heaven」(1971年)がスピリットの「Taurus」(1968年)に類似しており著作権侵害にあたるとして、数年前、レッド・ツェッペリンのメンバーが訴えられた裁判について、ロバート・プラントがコメントした。
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レッド・ツェッペリン、TikTokで楽曲解禁。公式アカウントも開設
レッド・ツェッペリンの楽曲が、ショートムービープラットフォームTikTokで解禁された。
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ジミー・ペイジ、レッド・ツェッペリン新ドキュメンタリーの反響に感激
ジミー・ペイジは先週末、ベネチア国際映画祭で行われたレッド・ツェッペリンの新ドキュメンタリー『Becoming Led Zeppelin』のプレミア上映会に出席し、オーディエンスの反応に心打たれたという。
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レッド・ツェッペリンの新ドキュメンタリー、ベネチア国際映画祭での上映決定
レッド・ツェッペリンの新ドキュメンタリー『Becoming Led Zeppelin』が、9月にイタリアで開催される第78回ベネチア国際映画祭で上映されることが決まった。
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ハート、レッド・ツェッペリンのメンバーから「天国への階段」演奏を称賛される
レッド・ツェッペリンが2012年にケネディ・センター名誉賞を受賞した際、授賞式でロバート・プラント、ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズを前に「Stairway To Heaven」をプレイしたハートは、3人から嬉しい言葉をかけられたという。
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ロバート・プラント「自分の死後、アーカイブを無料で公開するよう子供たちに言ってある」
ロバート・プラントはロックダウン中、長年保管してきた書類や手紙、未発表曲が入ったカセットテープなど、彼の“音楽アドベンチャー”が垣間見られるアイテムを整理し、時系列に並べ替えたそうだ。
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ジョン・ボーナム、9月に伝記が出版。D・グロールが序文を執筆
レッド・ツェッペリンのドラマー、故ジョン・ボーナムの伝記『Beast: John Bonham And The Rise Of Led Zeppelin』が、海外で9月にHachette Booksより出版される。
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レッド・ツェッペリン「さらにハードな新作を計画していた」
レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ(G)とジョン・ボーナム(Ds)は、8枚目のスタジオ・アルバム『In Through The Out Door』(1979年)後、次は「さらにハード」なアルバムを作ろうと話していたそうだ。
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プロムコからレッド・ツェッペリンのジョン・ボーナム・ドラムスティック・バッグ発売
復活を果たしたプロムコより、ジョン・ボーナムのシグネイチャー・スティックバッグ「John Bonham Drumstick Bag」がリリースされた。
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レッド・ツェッペリン、「天国への階段」訴訟がようやく終了
レッド・ツェッペリンの「Stairway To Heaven(天国への階段)」の著作権をめぐる訴訟がようやく終了したようだ。
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レッド・ツェッペリン、「移民の歌」日本盤7インチシングルが復刻
レッド・ツェッペリンのアルバム『レッド・ツェッペリンIII』(1970年)の発売50周年を記念して、同作からの唯一のシングル曲「移民の歌」の日本盤7インチシングルが枚数限定の復刻版としてリリースされる。
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ボブ・ロック「キングダム・カムのアルバムを手掛け、ジョン・ポール・ジョーンズに怒られた」
プロデューサーのボブ・ロックは80年代後半、レッド・ツェッペリンそっくりと批判されたキングダム・カムのセルフタイトルのデビュー・アルバムをプロデュースしたが、それでジョン・ポール・ジョーンズから怒られたことがあるという。
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レッド・ツェッペリン、今週末『Celebration Day』を限定配信
Photo : Kevin Westenberg (c)Mythgem Ltd.レッド・ツェッペリンがYouTubeと提携し、今週末、2007年12月10日に英国ロンドンO2アリーナで開かれた<アーメット・アーティガン追悼コンサート>でのパフォーマンスを記録したコンサート映画『Celebration Day』を期間限定で配信する。
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ジョン・ボーナム愛用のドラムスティック「Trees」待望の復活、Tシャツも登場
伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナム愛用のドラムスティック「Trees」が待望の復活。
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【コラム】ロックで笑おう、ロックを語ろう。~BARKS編集部の「おうち時間」Vol.001
ロブ・ハルフォードのあだ名が「メタルゴッド」なら、彼が敬愛するトニー・アイオミは何ゴッドなのだろう。
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ジェスロ・タルのイアン・アンダーソン「ロバート・プラントから過去のことは水に流そうと言われたが」
ジェスロ・タルはキャリア初期、レッド・ツェッペリンのサポート・アクトを務め、その頃からイアン・アンダーソンとロバート・プラントの不仲説が流れているが、実際には両者の間に確執はなかったそうだ。
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ジミー・ペイジ、レッド・ツェッペリンのボストンでの公演禁止を最近知る?
ジミー・ペイジは70年代、レッド・ツェッペリンが米ボストンで公演を開催するのを禁じられていたことを最近まで知らなかったようだ。
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トニー・アイオミとロバート・プラント、空港で遭遇
トニー・アイオミとロバート・プラントが、最近、米ナッシュビルの空港で遭遇したそうだ。
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ロバート・プラント「天国への階段の歌詞には、もう共感できない」
ロバート・プラントは、レッド・ツェッペリンの代表曲の1つ「天国への階段」をいまでも音楽的に素晴らしい作品だと考えているが、歌詞やヴォーカルの面ではもう共感できないそうだ。
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ポール・スタンレー「レッド・ツェッペリンの公演ほど完璧なものは観たことがない」
キッスのポール・スタンレーが、17歳のときに観たレッド・ツェッペリンの公演について語った。
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ジミー・ペイジ、1971年の日本公演を振り返る
インスタグラムに過去の写真を投稿し、「○○年のこの日…」と振り返っているジミー・ペイジが、9月27、29日の投稿で1971年の日本公演を取り上げた。
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ジミー・ペイジ、ロバート・プラントの「レッド・ツェッペリンのキャバレー化」発言に反論
ロバート・プラントが2011年、レッド・ツェッペリンの再結成に対し発した言葉に、ジミー・ペイジが反論した。
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ジミー・ペイジ、レッド・ツェッペリン時代のギター・ケースと47年ぶりに対面
1972年、レッド・ツェッペリンのローディーからジミー・ペイジのギター・ケースを貰ったという男性は、それを手放そうと思い立った時、オークションに出品するのではなく、ペイジ本人に返却しようと考えたそうだ。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1970年に発表された「LED ZEPPELIN III」は英米のチャートで1位を記録。その後「LED ZEPPELIN IV」を1971年に発表。チャート最高位こそ全米2位、全英では11位だったものの、全米チャートに合計234週間ランク・インし続けるという大ロングセラー作となった。この作品に収録された「Stairway to Heaven」は、彼らの全ての要素が入った曲として、また音楽に対するポジティヴな意味での信仰などが歌われた名曲として1970年代を代表するロック・クラシックとして未だ人気が高く、またアルバムとしても「LED ZEPPELIN IV」は名盤と呼ばれる作品となった。
1976年発表、「Presence」は全英、全米チャートともに1位、また1973年のNYマジソン・スクエア・ガーデンでのライヴを収めたアルバム永遠の詩を同年に発表しているが、そちらも全英1位、全米2位を記録し、チャートのトップ40に12週ランク・インし、サウンドの変化にも関わらず、相変わらずの高い人気を証明した。
1979年に発表された「In Through the Out Door」は内容的にはヘヴィなナンバーからサンバ風のナンバーまでを含む、音楽性の幅広さを見せつけた作品となり、英米のチャートで1位を獲得した。
1980年9月25日に、ジョン・ボーナムが急逝。死因は急性のアルコール中毒だった。バンド、そしてファンや関係者も大きなショックを受けたこの事件への反応としては、後任ドラマーを迎えて活動を再開して欲しい、というファンの声もあったが、1980年12月4日、「ジョン・ボーナムを失った今、レッド・ツェッペリンとして活動を続けていくことは不可能」との声明がバンドのマネージメントから正式に発表され、レッド・ツェッペリンの12年に及ぶ活動は幕を閉じた。
レッド・ツェッペリンは、その後も音楽ヒストリーの中で重要なポジションに位置し、賞賛され続けている。1995年には、「ロックの殿堂」入りを果たし、2005年には「グラミー賞:生涯業績賞」を受賞。その1年後には、ストックホルムで「ポーラー音楽賞」を受賞し、創設メンバーのジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラントとジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムは、2007年ロンドンO2アリーナでアトランティック・レコードの創設者であり、彼らが親愛を寄せる、アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートのヘッド・ライナーを務めた。さらに彼らは、アメリカの文化の生涯にわたる貢献に対して「ケネディ・センター名誉賞」を2012年に受賞。
そして2014年1月、グラミー賞「ベスト・ロック・アルバム」賞をアーメット・アーティガンのトリビュート・ライブを収録したライヴ・アルバム「Celebration Day」で受賞している。これが、レッド・ツェッペリンとして初のグラミー賞の受賞となった。そして、この2年間には、9枚のオリジナル・アルバムに未発表音源を追加して発売する、いまだかつてなかった再発売の規模のキャンペーンが行われた。全世界でトップ10に入る売上を記録し、音楽誌などで5星の賞賛を受けている。
ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
レッド・ツェッペリン結成50周年記念!ライヴ・フィルム『狂熱のライブ』
公演日
2018年9月13日(木)会場
愛知県: Zepp Nagoya
- 受付終了
レッド・ツェッペリン結成50周年記念!ライヴ・フィルム『狂熱のライブ』
公演日
2018年9月12日(水)会場
大阪府: Zepp Namba
- 受付終了
レッド・ツェッペリン結成50周年記念!ライヴ・フィルム『狂熱のライブ』
公演日
2018年9月10日(月)会場
東京都: Zepp DiverCity TOKYO
- 受付終了
『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)1夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年9月14日(水)会場
東京都: Zepp DiverCity TOKYO
- 受付終了
『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)1夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年9月14日(水)会場
愛知県: Zepp Nagoya
- 受付終了
『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)1夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年9月14日(水)会場
大阪府: Zepp Namba
- 受付終了
レッド・ツェッペリン/MUSE/BOREDOMS 爆音上映1作品券
公演日
2014年2月9日(日)会場
大阪府: 梅田クラブクアトロ
- 受付終了
レッド・ツェッペリン/MUSE/BOREDOMS 爆音上映3作品通し券
公演日
2014年2月9日(日)会場
大阪府: 梅田クラブクアトロ
- 受付終了
BOREDOMS/レッド・ツェッペリン/MUSE 爆音上映
公演日
2014年1月8日(水)会場
大阪府: 梅田クラブクアトロ
- 受付終了
ゲット・ラウド
公演日
2011年9月9日(金)会場
東京都: 上映会場