ブリトニー、裁判所命令をドタキャンして夜遊び!?

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2人の息子の親権をめぐって元夫ケヴィン・フェダーラインと係争中のブリトニー・スピアーズは、12日の午前10時から裁判所命令による宣誓証言を行なう予定だったが、当日になって「病気」を理由に欠席した。ケヴィン側の弁護士によると、ブリトニーの弁護士から電話で「体調について説明があり、(スピアーズは)出席できないと告げられた」という。

一方、ブリトニーの親しい友人は、この日の状況を次のように語っている。「ちゃんと起きて、出かける用意もできていた。でも、いざ弁護士が迎えに来て、家の周りのパパラッチの騒然とした様子を目にした途端、彼女は強烈な不安に襲われてしまったんだ」。その結果、肉体的にも精神的にも具合が悪くなり、家を出ることができなくなってしまったとのこと。

しかし、ブリトニーはこの日の夜には車で外出し、深夜2時頃まで元気に運転している姿が目撃された。これを受けてケヴィンの弁護士は、今後ブリトニーに対して何らかの制裁を下すよう裁判所に求める意向を示している。

ケヴィン側はすでに、ブリトニーの元マネージャーやボディガード、パーソナル・アシスタントなどを召喚し、彼女のドラッグ/アルコール問題や、子供たちへの接し方などについて証言を得ている。このまま本人が宣誓証言から逃げ回っていても、解決どころか状況は不利になるばかりと思えるが…

Eugene Fields
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