レオナ・ルイス、遂に日本デビュー決定

ポスト
世界中で絶賛と驚嘆を巻き起こし、もはや<20年に一度の奇跡>との賞賛の言葉すら、彼女を表現するただの1ワードに過ぎなくなってしまった。そんなレオナ・ルイスの、日本デビューが遂に正式発表された。

デビュー・アルバム『スピリット』のリリースは4月23日。イギリス(2007年11月)、アメリカ(2008年4月8日)に続いて、遂に日本上陸、5月上旬にはプロモーションのため初来日も予定されているという。

UKでは数々のセールス新記録を打ち出し3ヵ月足らずで200万枚を突破してしまったアルバム『Sprit』だが、ここ日本でも、デビュー前にも関わらずレオナ旋風は吹きはじめており、1月28日に流通が始まった輸入盤は、現時点で5万枚のセールスを突破してしまっている。まさしく驚異。極めて異例。とてもデビュー前の新人がはじき出す数字ではない。

アルバムからの1stシングル「ブリーディング・ラヴ」は、着うた(R)として先行リリースされたが、<絶対!洋楽週間チャート>で初登場1位を含む2週連続の1位を獲得し、現在5万ダウンロードを突破している。レオナ・ルイスのポテンシャル/注目度の高さは、まさしく規格外なのである。

現在、レオナはUK/ヨーロッパからアメリカに移動し、デビュー・アルバム『Sprit』のプロモーションを行なっている。すでに全米チャートにその影響が出てきているようだが、全米を席巻してしまうことは想像に難くない。そしてその次は日本だ。

サイモン・コーウェル&クライヴ・デイヴィスというUK&US音楽界2大巨頭が揃って絶賛し、両者がエグゼクティヴ・プロデューサーとして完全バックアップするという、前例を見ない展開でスタートを切ったレオナ・ルイスの世界デビュー。歴史的歌姫のデビューをリアルタイムに経験する、その興奮を味わって欲しい。
この記事をポスト

この記事の関連情報