中孝介、即日完売の東京公演が終了

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奄美大島出身・在住のシンガー、中孝介の全国アコースティック・ライヴ・ツアー<2008「種をなく日々」>の、東京公演が3月19日、20日に恵比寿ガーデンホールで開催された。

2月8日の厚木からスタートしたツアーの、16ヵ所目の会場となるこの東京公演の両日のチケットは即日完売。満席のファンの前で、自身の代表曲である「花」を含む全18曲を美しい歌声で熱唱した。

初日の厚木公演で初めて披露して以来、ライヴのクライマックスで歌われてきた新曲「春」も、もちろん披露。切なくも力強く美しいこの至極のミドル・バラードは、早くもファンの間で最も人気の高い1曲となっているという。

この「春」のプロモーション・ビデオは4月9日のシングル発売に先駆けて、特設ページ(http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/atari/special/haru.html)にて期間限定でフル視聴できる。

また、3月19日の公演の模様は、早くも3月27日(木)の19:00よりBS-iにてオンエアされる予定。

東京公演を大盛況のうちに終えた中孝介は、いよいよ3月30日にツアー・ファイナルを、地元・奄美大島の奄美文化センターで迎える。

奄美大島最大の1,400人収容のこのホールのチケットは既に完売している。ツアー・ファイナル公演のタイトルは<ゆえゆらい>。奄美大島の方言で「祝い事の集い」という意味のこのコンサートは、中孝介にとって記念すべきライヴになるだろう。

■中孝介オフィシャル・ホームページ
http://www.atarikousuke.jp/
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