レオナ・ルイスが再来日し“UK-Japan 2008”親善大使に任命

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デビュー・アルバム『スピリット』が全世界で大ヒット。デビューするなり、瞬く間に“次代のディーヴァ”として世界中の注目を集めたレオナ・ルイスが、日本中にその存在を十分にアピールした2008年5月の初来日に続き、現在プロモーションのため再来日を果たした。

そして7月22日、日英文化交流のシンボルとして、イギリスのクリエイティビティーの豊かさの象徴として、女性として初の“UK-Japan 2008”親善大使に任命され、駐日英国大使館にて行なわれた任命式に出席した。

今回、任命にあたり、「大変光栄に思います。クリエイティブ産業を構成する音楽の世界で、日本の皆様に英国のクリエイティビティーを楽しんでいただけるよう、UK-Japan 2008親善大使としての役割を果たしたいと思います」とコメント。

また、日本について、「前回行くことができなかった京都に行ってみたい」とさっそく文化を意識した希望も語り、自身のアーティストとしての活動を通じて、日英の文化交流の友好に努めていく意欲をみせた。

“UK-Japan 2008”は、日英外交関係の150周年を祝い、駐日英国大使館とブリティッシュ・カウンシルが2008年1月より展開しているもので、<フジ・ロック・フェスティバル>や<サマーソニック08>もUK-Japan 2008の公認イベントとなっているなど、大規模に日英の文化交流をアピールしていく1年となっている。

レオナは、この後もプロモーションのため日本に滞在。前回の来日で、一気にレオナ旋風を巻き起こし、注目を集めた経緯もあり、今後も“歌姫”レオナから目を離せない。

●オフィシャルサイト
http://www.bmgjapan.com/leonalewis/
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