マドンナ、再び、落馬により負傷

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2005年に馬から落ち大怪我を負ったマドンナが週末(4月18日)、再び落馬事故に遭った。今回は幸いなことに、軽症で済んだという。

事故は友人を訪問中のNY/ロングアイランドで起きたそうだ。BBCによると、マドンナのスポークスマンは、彼女の写真を撮ろうと「パパラッチが茂みから飛び出したため馬が驚いた」ことが原因だと話している。マドンナは打撲傷などの軽症を負ったそうだ。

マドンナは2005年、47歳の誕生日(8月16日)に、当時の夫ガイ・リッチーから誕生日プレゼントとして贈られた馬で乗馬を楽しんでいる最中に転落、ろっ骨3本にひびが入ったほか、鎖骨と手を骨折した。しかし、それに恐れをなすことなく、事故の1週間後には「怪我が完治次第、乗馬は続ける」と宣言。実際、その2ヵ月後にはアメリカの米トーク番組にて乗馬を再開する姿を披露した。

マドンナ関連ニュースとして、マラウイから2人目の養子を迎えようとしたものの、裁判所から同国に居住していないことを理由に拒否された。マラウイでは、養子を迎えるには事前に18~24ヶ月同国に居住していなくてはならないと法律で定められている。2006年に最初の養子を迎えた際は、この法律が曲げられ、批判の声が上がっていた。

マドンナは今回、3歳の女の子との養子縁組を望んでいる。彼女の弁護士は評決を不満とし、即、上告している。
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Ako Suzuki, London
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