マドンナの落馬事故で責められたパパラッチ、弁明

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マドンナのスポークスマンは、週末起きた落馬事故を「茂みから飛び出してきたパパラッチに馬が驚いた」ことが原因との声明を発表したが、そのパパラッチは、事故が起きたときその場におらず、責められる覚えはないと反論の言葉を発している。

当時、唯一現場にいたフォトグラファーだというトーマス・ヒントンは、確かに乗馬中のマドンナの写真を撮っていたものの、事故が起きる前にその場を立ち去ったとTMZ.comに話したという。ヒントンは30分後、救急車が呼ばれたの知って現場に戻り、救急隊員に応急処置をほどこされるマドンナの写真を撮ったそうだ。彼は「もし自分が馬を驚かせたのなら、(事故の)写真が撮れてたはずだ!」と話しているという。

また、落馬事故の届けを受けた警察も、マドンナ側からフォトグラファーについての報告は受けていないと話しているそうだ。

マドンナ関連ニュースとして、彼女がマラウイからの養子縁組を拒否され上訴したことはすでにお伝えしたが、5月4日に再び審議会が開かれるのが決まったという。
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Ako Suzuki, London
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