J-POPのトップ・メロディー・メーカー松本俊明、初コンサート

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MISIA「Everything」や稲垣潤一「メリークリスマスが言えない」など、日本を代表するメロディー・メーカーとして多くの名曲を書き下ろして来た作曲家松本俊明が、ピアニストとして初コンサートを開催する。

これまでに多くのアーティストに作品を提供してきた松本俊明だが、特にMISIAとのコラボレーションでは「忘れない日々」「Everything」「果てなく続くストーリー」などが大ヒットを記録、また、稲垣潤一の「終着駅」は、香港のレオン・ライがカバーし中華圏で大ヒットを見せている。他にも原案・作曲をしたNHKみんなのうた(高見のっぽ)の「グラスホッパー物語」など、その活動は多岐にわたっている。

2009年7月には、ピアニストとして3枚目のアルバム『Pianoia』をリリースし、クラシックをベースに持ちながらも、ポップで洗練された希代のメロディ・メーカーとしての力量がいかんなく発揮されている。そんな作品のリリースを記念しての初となる単独コンサート、ゲストにクラシック・ギターの木村大と稲垣潤一を迎え、美しくもバラエティ豊かなコンサートになりそうだ。

<松本俊明「Pianoia」2009>
2009年10月27日(火) 19:30開演
@東京浜離宮朝日ホール
出演:松本俊明、金原千恵子ストリングス
ゲスト:稲垣潤一、木村大
全席指定:¥6,300(税込)
イープラス http://eplus.jp/pianoia/
朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990
[問]インアウト・ジャパン 03-3409-8082(平日11時~18時)
◆松本俊明オフィシャルサイト
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