ブリトニー・スピアーズ、イギリス英語を猛特訓

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ブリトニー・スピアーズがイギリスなまりの英語を話しだした。

伝えられたところによると、ブリトニーはアメリカのアニメ番組『ファミリー・ガイ』にハマっており、ロサンゼルスにあるモンドリアンホテルの周りをうろちょろしながら、アニメに出てくるイギリスなまりの問題児の赤ん坊、ステューウィーの声を担当しているセス・マックファーランを真似ているという。

関係者によると「ブリトニーの『ファミリー・ガイ』へのハマりようは日に日に増してるよ。ホテルの最上階に籠ってDVDのボックスセットを観まくっているんだから」。ブリトニーはホテルの従業員に自分から話しかけ、向こうの話し方に興奮しているそうだ。ザ・サン紙に掲載された関係者の話によれば「ブリトニーはステューウィーが本当に好きで彼のイギリスアクセントをコピーしようと必死だよ。ちょっと変なんだ。特にジムではものすごく不自然なイギリス人みたいだよ。」

今回の『ファミリー・ガイ』の影響だけでなく、以前にもブリトニーはイギリスなまりの英語を話そうとしていたことがある。ブリトニーは2008年1月にロサンゼルスにあるセダースシナイ医療センターにいる間、イギリス風の発音を使っていたらしい。また、イギリス風の話し方にルイジアナ特有の鼻声から治す為に、何度もビデオ録画までしたそうだ。関係者は「ブリトニーは常にイギリスなまりでなんでもしようとしていたわ。全然止めようとしなかった」とブリトニーのハマりぶりを語った。

BANG Media International

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