オジー・オズボーン、新作のタイトルをファンから公募
オジー・オズボーンがこの夏、3年ぶりのニュー・アルバムをリリースするが、彼の選んだタイトルがあまりにも不評だったため、それはボツにし、ファンに新しく決めてもらうことにしたという。
10枚目のスタジオ・アルバムには、収録トラックと同名の『Soul Sucka』とのタイトルがつけられた。しかし、これはファンの間できわめて評判がよくなかったそうだ。オジーはこう話している。「ネットで(タイトルを)発表したとき、俺のファンは誰1人、気に入らなかった。“Soul Sucka”なんて書かれたTシャツ着て家の中歩き回ってる自分の姿が想像できるかとか言われてさ、“クソ、じゃあ他のタイトルつけてやる!”って感じだよ」
今後、オフィシャル・サイトにいくつかの候補を挙げ、ファンからの一般投票によりニュー・タイトルを決定するそうだ。アルバムは7月のリリースが予定されている。
オジー関連ニュースとして、彼のバイオグラフィー『I Am Ozzy』をもとにした映画の制作がスタートしているらしいが、オジーはジョニー・デップに自身を演じて欲しいと考えているそうだ。「ジョニー・デップを考えている。彼はロックンロールがわかってる数少ない俳優だし、イングリッシュ・アクセントもうまいからな」。イングリッシュ・アクセントではない、独自の話し方をマスターしなくてはならないが…。
Ako Suzuki, London
10枚目のスタジオ・アルバムには、収録トラックと同名の『Soul Sucka』とのタイトルがつけられた。しかし、これはファンの間できわめて評判がよくなかったそうだ。オジーはこう話している。「ネットで(タイトルを)発表したとき、俺のファンは誰1人、気に入らなかった。“Soul Sucka”なんて書かれたTシャツ着て家の中歩き回ってる自分の姿が想像できるかとか言われてさ、“クソ、じゃあ他のタイトルつけてやる!”って感じだよ」
今後、オフィシャル・サイトにいくつかの候補を挙げ、ファンからの一般投票によりニュー・タイトルを決定するそうだ。アルバムは7月のリリースが予定されている。
オジー関連ニュースとして、彼のバイオグラフィー『I Am Ozzy』をもとにした映画の制作がスタートしているらしいが、オジーはジョニー・デップに自身を演じて欲しいと考えているそうだ。「ジョニー・デップを考えている。彼はロックンロールがわかってる数少ない俳優だし、イングリッシュ・アクセントもうまいからな」。イングリッシュ・アクセントではない、独自の話し方をマスターしなくてはならないが…。
Ako Suzuki, London
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