ステレオフォニックス、カサビアンら、故スチュワート・ケーブルの追悼シングルを支援

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6月に急逝したスチュワート・ケーブルを追悼し、彼の最後のバンドとなったKilling For Companyがチャリティ・シングルをリリースする。元バンド・メイトのステレオフォニックス、フィーダーらが、支援するコメントを発表した。

同シングル「Former Mining Town」は、Killing For Companyの未発表のデビュー・アルバムからの1曲。売り上げは、ザ・フーのロジャー・ダルトリーがパトロンを務めるTeenage Cancer Trust、小児ホスピスTy Hafanへ寄付される。

幼なじみで元バンド・メイトのステレオフォニックスのフロントマン、ケリー・ジョーンズはこう支援メッセージを寄せている。「みんなにも僕らと一緒にKilling For Companyのチャリティ・シングルを支援して欲しいと思っている。スチュワートは生涯の友であり兄弟だった。彼の死は深い悲しみをもって惜しまれる。彼とその仲間、それに僕らが10年サポートしているTeenage Cancer Trustチャリティに最後の声援を送ろう。ありがとう。ロックンロール万歳」

BBCによると、このほかカサビアン、マニック・ストリート・プリチャーズ、ザ・フーらが支援を表明しているという。

「Former Mining Town - In Memory Of Stuart Cable」は7月25日にダウンロード・リリースされる。

Ako Suzuki, London
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