ロブ・ゾンビ、映画と音楽を同時に制作

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ロブ・ゾンビ監督が新たな作品を手がけているようだ。『マーダー・ライド・ショー』で衝撃デビューを飾り『ハロウィン』『ハロウィン2』の監督を務めたロブ・ゾンビが手がける次回作となる映画は、『The Lords Of Salem』というタイトルのホラー作品で、『パラノーマル・アクティビティ』のプロデューサーと共同で制作されるとの事だ。

ロブ・ゾンビは2011年、ヨーロッパ・ツアーとオーストラリアでの<Soundwave Festival>での出演と同時にこの映画の脚本を仕上げ、春までには制作に取り掛かるという。マサチューセッツで育ったロブ・ゾンビの子供時代に、この映画のアイデアがあったようだ。

「セーラムの魔女裁判とそれにまつわる事柄は広く知られている。俺がガキだったころも学校の遠足では、セーラムの魔女博物館に行って魔女裁判の再現を見たものさ。俺はいつもそれに夢中だったから、この時に殺された5人の魔女のグループが現代のセーラムによみがえり、復讐しようとするアイディアを書き始めたんだ」──ロブ・ゾンビ

この映画製作のパートナーに関しても、ロブ・ゾンビは「彼らが俺のところにやって来て一緒に映画を作りたいと言ってきたんだ。その時には何のプランもなかったんだが、彼らは「もし映画を作る気があって、何かアイディアが出てきたなたら、キャスティング、脚本、映像の編集など全てをロブのやりたい通りにやっていい」と言ってきた。そんなの聞いた事がなかった。誰もがそのはずさ。全てが戦いなのに、彼らは「これが、私たちがロブに提示する待遇です」って言ってきた。すごい事さ!」と、興奮を隠しえない。

デジタル限定で『Hellbilly Deluxe 2』のスペシャル・エディションをリリースしたばかりの彼だが、音楽への創作意欲にも衰えは一切なし。映画と音楽制作の折り合いについてもコメントを残している。

「俺たちはバカげたライヴをずっとやっていきたい。昔、俺は映画と音楽の両立がうまく出来ずに、映画を作っては音楽に戻り、とやってきた。だが、今俺たちはあらゆる事を同時に進めたいと思っている。ツアーと映画製作を同時にやるのは無理だが、同時にいくつかの事をやることはできる。だからやってみようと思ったんだ」

ロブ・ゾンビにとって、どちらも欠かせぬ表現手段ということなのだろう。映画、音楽共に新たなる作品が楽しみだ。

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