THEイナズマ戦隊、ソフトバンク和田投手入場曲をライヴ初披露

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福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手、本人公認のマウンド入場曲「たんぽぽ」を書き下ろしたTHEイナズマ戦隊が、4月23日に東京キネマ倶楽部でワンマン・ライヴを開催。新曲「たんぽぽ」をライヴ初披露した。

◆ソフトバンク和田投手テーマ曲をTHEイナズマ戦隊が書き下ろし
◆THEイナズマ戦隊 画像

この日のライヴは、<どうにもこうにも“初めて”ツアー2011春Ver. ~行ってないトコ&やってないコト~>と題したツアーの最終日。「ワン・ツー・ストレート!!」からライヴが始まり、ド頭からボルテージ全開のイナ戦ワールドに、東京での久々のワンマン・ライヴを心待ちにしていたファンたちから歓声が沸く。

途中、新曲も2曲披露され、本編最後には彼らの代表曲「応援歌」を熱唱。続いて会場中に響き渡るアンコールに応えて、「各駅停車」「たんぽぽ」「パーダラ・ブギ~後悔するにゃ若すぎる~」「合言葉 ~シャララ~」の4曲を演奏し、アンコール含め全22曲を歌い上げた。会場一杯に集まったファンは、イナ戦ならではの熱血ライヴを存分に満喫した一夜となった。

新曲「たんぽぽ」をライヴ初披露し、ヴォーカルの上中は「ライヴは最高。ライヴに生かされてます。本日、はじめて「たんぽぽ」を演奏させてもらったんですが、やはり力のある歌です。歌いながら背中を押されてる感じでした!!」と手ごたえを話していた。

新曲「たんぽぽ」は、配信シングルとして着うた(R)、着うたフル(R)が配信中。また、イナ戦は今後も全国各地でのイベント出演が目白押しとなっているので、その熱気を肌で感じていただきたい。

◆THEイナズマ戦隊オフィシャル・サイト
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