『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』、フジロックで日本最速プレヴュー決定

◆『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』画像
公開に先駆け、7月29日(金)から開催される<FUJI ROCK FESTIVAL'11>で日本最速試写会の開催もあわせて発表となり、映画ファンのみならず音楽ファンにとっても最高の舞台が整った形だ。
本作は、笑いと感動を与え世界各国で喝采を浴びた『アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~』を日本に届けたチームが贈る音楽ムービー第2弾である。アカデミー賞に輝く『不都合な真実』のデイヴィス・グッゲンハイム監督が作り上げたのは、ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイトという3人のスーパースターの「人生」と「ギター」の至福のドラマだ。

彼ら3人がいかにして愛する音楽と出合い、独自のサウンドを築きあげ、スターダムに登りつめたのか。ジミー・ペイジはロンドン、ジ・エッジはダブリン、ジャック・ホワイトはナッシュビルとそれぞれのルーツを訪れ、伝説の始まりを明かし、貴重な過去映像とともに自分たちの言葉で自らの全てを語っていく。壮大な音楽の旅が進むにつれ、3人の物語の光と影が浮かび上がる。一方で“ロック・サミット”の準備が進められ、空っぽのサウンドステージに3人が集い、ギターについて熱く語り合い、曲を教え合う。彼らの魂がシンクロした時、誰も見たことのない奇跡のギター・セッションが実現するのだ。音響も迫力の5.1chドルビーサラウンドで響き渡るエレキギターのダイナミクスさは、まるで彼らの生演奏をステージ上で体感しているかのような臨場感をもたらしてくれる。
映画『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』
出演:ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)ジ・エッジ(U2)、ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス)
監督:デイヴィス・グッゲンハイム(『不都合な真実』 第74回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞)
プロデューサー:トーマス・タル(『インセプション』『ザ・タウン』)/デイヴィス・グッゲンハイム(『不都合な真実』)/レスリー・チルコット(『不都合な真実』)/ピーター・アフターマン(『JUNO/ジュノ』)
2009年アメリカ/トーマス・タルプロダクション製作
カラー/ヴィスタ/1時間38分/ドルビーSRD
字幕翻訳:SAM KATSUTA(OASIS)
字幕協力:須永珠生/原題:IT MIGHT GET LOUD
(C)2009 Steel Curtain Pictures, LLC, All Rights Reserved
提供:ソニー・ミュージックエンタテインメント
配給:アスミック・エース/FUJI ROCK FESTIVAL SPECIAL PRESENTS
2011年9月9日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ 他全国ロードショー
(C)2009 Steel Curtain Pictures, LCC, All Rights Reserved
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