ブリトニー・スピアーズ、『Bイン・ザ・ミックス』第二弾を発表

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ブリトニー・スピアーズの初期4枚のアルバムからのシングルが『Bイン・ザ・ミックス』のためにリミックスされてから6年、ポップ・プリンセスはティースト、カスケード、ベニー・ベナッシなどによる最近のリミックスを集め、『Bイン・ザ・ミックス:ザ・リミクセスVOL.2』として発表する。

10月11日に発表される10曲入りアルバムは2008年の『ブラックアウト』、2008年の『サーカス』、そして今年3月にビルボード200の1位になった『ファム・ファタール』からの曲のニュー・バージョンがフィーチャーされている。

「新しいリミックスアルバムが10/11に出るわ!」とスピアーズは9/9にツイッターで発表した。「みんなにこれらの曲を聞いてもらえるように頑張ったの――すごく気に入ってる」

中でもハイライトは、「3」のマンハッタン・クリーックスのクラブ・リミックス、「アイ・ウォナ・ゴー」のガレス・エメリーズによるリミックス、そして「ティル・ザ・ワールド・エンズ」のアレックス・スアレスのリミックスだ。アルバムのアートワークでは、スピアーズが蝶の羽根の前で官能的なポーズを取っている。

「トキシック」や「ミー・アゲインスト・ザ・ミュージック」、「アイム・ア・スレイヴ・フォー・ユー」などのクラブ向きバージョンをフィーチャーした2005年の『Bイン・ザ・ミックス:ザ・リミクセス』はニールセン・サウンドスキャンによると119,000枚売れた。『VOL.2』は9/22にロシアのペテルブルグで再開されるスピアーズの『ファム・ファタール』ツアーのヨーロッパ期間中に発表される。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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