ブラック・サバス、故郷バーミンガムでのウォーム・アップ・ギグを発表

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この夏リユニオンするブラック・サバスが、5月19日、故郷バーミンガムでスペシャル・ギグを行なうことを発表した。

癌と闘病中のトニー・アイオミはプレイするが、契約の内容でもめているビル・ワーズは参加しないようだ。発表された声明文には「オジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラー」の名前しか明記されていない。

本番、6月の<Download Festival>のウォーム・アップ・ギグとなるこのライヴは5月19日にバーミンガムのO2アカデミー(3,800人収容)で開かれる。収益は負傷した軍人を支援するチャリティー団体Help for Heroesに寄付されるそうだ。

バンドは8月に<Lollapalooza Festival>に出演した後、スタジオへ戻りニュー・アルバムを完成させるという。

Ako Suzuki, London
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