レディー・ガガ、「体重を気にしたことなんて一度もないわ」

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レディー・ガガは体型を気にしないようだ。新曲「アプローズ」でカムバックを果たし、最近になって以前よりもスリムになったボディーを披露しているガガだが、スリムでいる唯一の理由は、体重に関するゴシップが音楽活動に支障を来たすのを避けるためだけだと主張している。

◆レディー・ガガ画像

ガガは米FM局KIIS-FMの番組でライアン・シークレストに「まあ、スリムに戻る必要があったのは確かだけど、正直自分の体重を気にしたことなんて一度もないわ…周囲が気にするだけ。ただ私が時々恐れているのは、スリムな体型でないと、みんな私の音楽のことじゃなくて、そっちばっかりに話題が移ってしまうことなの」と話した。

レディー・ガガは以前、15歳の時から摂食障害に苦しんでいたという過去を告白していた。2012年、25ポンド(約11キログラム)太った時期に、ガガは自身のウェブサイトlittlemonsters.comにティーンの頃から身体の問題を抱えていたというキャプション付きで自らの下着姿の写真を投稿していた。ガガは「私は15歳の時から過食症と拒食症に同時に苦しんでいるの」と書き込んでいる。

さらにガガは、ふっくらした体型の理由は、父親がニューヨークで経営するレストランにあるとも明かしていた。

「パスタが大好きで、ニューヨークのイタリアンっ子なの。だから、あえてニューヨークを離れるようにしてるのよ。父がレストランを開業したの。すっごいわ…ものすごく美味しいんだけど、お店に行くたびに5ポンド(約2キログラム)も増えちゃうって白状するわ。父がお店で私に色々食べさせようとするんだけど、「そんなに食べたら、青汁を飲めるところを探さなきゃいけないじゃない」って反論するのよ」
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