森大輔、4年振りのサード・アルバム『Beauty is yours』を語る

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2011年9月にはアーティスト活動の休止を発表していたシンガー・ソングライターの森大輔が、アルバム『Beauty is yours』を8月28日にリリースし、本格的に活動を再開させる。

◆『Beauty is yours』画像

自身のアーティスト活動を休止していた2年間は、ソングライターとして多くのミュージシャンの楽曲を手がけてきた。前作から4年振りとなるサード・アルバムにはアップテンポ・ナンバーにバラードと全10曲が収められ、1曲を除いて全ての作詞と全曲の作曲&編曲を森が手がける。艶やかでハイトーンのメロディアスなボーカルに、ソウルやR&Bがエッセンスとなった鮮やかでグルーヴィーなサウンドがのるポップ度全開のアルバムとなった。

4年振りとなるアルバムをリリースする事になった経緯を森大輔に訊いてみた。

「ずっと作家として他の方への曲ばかり書いてきたんですが、久しぶりに自分のライブがやりたくなってきて。ちょうど自分用に書いてきた曲も溜まってきたんで。ライブしたさに、アルバムを作っちゃいました(笑)。」──森大輔

アルバム・タイトルにもなっている冒頭の曲「Beauty is yours」は、いちばん最後に完成したという。

「花を見た時に美しいという感覚、美しいなと感じた心の有様。ボクも含めて、その人その人が持ってる"Beauty"という感覚を大事にして、自分を元気づけて讃えて欲しい。そんな気持ちで作りました。このタイトルが最初に浮かんだときに、今の自身の気持ちや、アルバム全体を端的に表してる言葉だと。」

収められた10曲のうち、「君がいる」と「Distance」は20歳の頃に作った曲だそう。「作曲を始めた頃の曲です。思いついたアイデアがそのまま曲になってて、素直な感じが出てたし愛着もある。歌詞はほぼ当時書いたままです。アレンジはさすがに今風にはなっていますが。」

アルバムのラストには唯一の英語詞曲「I've Been Thinking Of You」が収められた。森の敬愛するスティーヴィー・ワンダーを彷彿させる伸びやかで艶やかなボーカルが映えるミディアムテンポのナンバーだ。「曲を作る時、最初の歌詞は、なんちゃって英語詞。メロディが出来た後に日本語詞を書くんですが、この曲に限っては、そのままの英詞の方が歌いやすいし感情も込めやすいと。この曲を聴いて、再び1曲目を聴きたくなるように、エンディングは余韻を残してます」。

8月31日からは、中学生時代からのアイドルである久保田利伸の全国ツアーにキーボードとコーラスで初めて参加する。このツアーと並行するように2年振りとなる自身のツアーも全国4ヶ所で開催する。「しばらく休んでましたが、休んでいた意味があったんだなと思ってもらえるようなライブにしたいと思ってます。何よりも、お客さんひとりひとりと又、会えるのをボク自身がいちばん楽しみにしてます」と、ツアーにかける思いを語った。

また、森大輔は9月4日にJ-WAVEのラジオ番組『HELLO WORLD』に生出演し、スタジオ・ライブを披露予定。関東エリア以外の方はUSTREAM放送もあるので、そちらをチェック。


『Beauty is yours』
QYCI-10009 ¥3,000(税込)
1.Beauty is yours
2.on & on & on
3.go your way, go my way
4.Lean On Me
5.日食
6.カケラ
7.100日の恋
8.君がいる
9.Distance
10.I've Been Thinking Of You

J-WAVE『HELLO WORLD』
9月4日(水)22:00~
※ライブ演奏+トークで出演予定
http://www.ustream.tv/channel/jwavech1

<森大輔ツアー>
9月1日(日)名古屋・OZON 開場16:30/開演17:00
9月15日(日)札幌・くう 開場16:30/開演17:00
9月23日(月・祝) 東京・代官山LOOP 開場16:30/開演17:00
9月29(日) 大阪・森ノ宮ピロティホール  開場16:30/開演17:00

◆森大輔オフィシャルサイト
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