ウィルコ・ジョンソン、腫瘍の摘出手術を受ける

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ウィルコ・ジョンソンが、腫瘍を取り除く手術を受けたため、この夏予定していた14公演全てをキャンセルすると発表した。複雑な大手術で、内臓の多くを失うことになったが、これにより病状が劇的に改善する可能性があるそうだ。

◆ウィルコ・ジョンソン画像

水曜日(4月30日)、オフィシャル・サイトに以下のような声明が発表された。「ドクター・フィールグッドのレジェンド、ウィルコ・ジョンソンは本日、不本意ながら、予定していた全ての業務をキャンセルせざる得なくなった。ロジャー・ダルトリーとのコラボレーション『Going Back Home』がUKアルバム・チャートを賑わせているウィルコは、彼のすい臓癌についてさらなる助言を求めた結果、医療処置を受けることになった。このため、しばらくの間活動を休止する。医者は、この手術によってウィルコの予後は良くなるだろうとの望みを抱いている」

ジョンソンは最近、「俺が死んでもいないし、ものすごく具合が悪くなってもいないことに医者が興味を持ち始め、再検査することになった」と話していたが、彼の癌は神経内分泌腫瘍という珍しいもので、通常のすい臓癌にくらべ進行が遅いことがわかったという。しかし、腫瘍はサッカー・ボールのサイズまで大きくなっており、それを切除するほか、すい臓全体と脾臓、胃と腸の一部を摘出、肝臓周辺の血管を切除/再建することになった。

ジョンソンは手術数日前に『GQ』マガジンのインタビューを受け、こう話した。「もちろん、不安だ。でもこの数年で、身体がターゲットになるこういったタイプの苛めには、めっぽう強くなっている。俺はまだここにいる」

「さよなら言うのはやめたんだ」

Ako Suzuki, London

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