グラント・ニコラス、多面的な音楽性が『ヨークタウン・ハイツ』に

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フィーダーのフロントマン、グラント・ニコラスが、キャリア初となるソロ・アルバム『Yorktown Heights』を7月23日に発売する。

『Yorktown Heights』は、グラント・ニコラスの稀有なメロディセンスと声が剥き出しになった、まさに彼の“唄”に焦点を当てた作品になっているという。叙情的な作風が全体的な雰囲気を包みつつ、フィーダーのような疾走感を含む、グラントの多面的な音楽性が全面に出た作品のようだ。

<FUJI ROCK FESTIVAL'14>への出演も決定しており、グラント・ニコラスとして初の日本でのステージも実現する。フィーダーは1992年にUKにて結成され、1996年に発表されたミニ・アルバム『スイム』でデビュー、以降通算8作品のオリジナル・アルバムを発表し、うち5作品を全英アルバム・チャート・トップ10に送り込んでいる国民的人気ロック・バンドだ。最新作となる2012年発表の『Generation Freaksshow』では、かねてより親交のあった後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)と細美武士(the HIATUS)とのコラボレーション曲をそれぞれ収録し、大きな話題を呼んだところだ。


グラント・ニコラス ソロ・デビュー・アルバム『ヨークタウン・ハイツ』
2014年7月23日発売
VICP-65248 / \2,500+税
全15曲収録 / 歌詞・対訳・解説付
1.Soul Mates
2.Hitori
3.Tall Trees
4.Robots
5.Vampies
6.Good Fortune Lies Ahead
7.Joan Of Arc
8.Hope
9.Isolaton
10.Broken Resolution
11.Time Stood Still
12.Father To Son
13.Counting Steps
14..Silent In Space
15..Safe In Place

<FUJI ROCK FESTIVAL'14>
2014年7月25日~27日
@新潟県 湯沢町 苗場スキー場
※グラント・ニコラスは7月26日(土)RED MARQUEEに出演予定

◆グラント・ニコラス・オフィシャルサイト
◆グラント・ニコラス・レーベルサイト
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