TASCAMからデジタルマルチトラックレコーダー登場、8トラックの「DP-03SD」&32トラックの「DP-32SD」

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ティアックは、デジタルマルチトラックレコーダーDIGITAL PORTASTUDIO「DP-03SD」、「DP-32SD」をTASCAM(タスカム)ブランドで11月下旬より発売する。

DIGITAL PORTASTUDIOの新モデル「DP-03SD」と「DP-32SD」は、記録メディアにSD/SDHCカード(最大32GB)を採用したデジタルマルチトラックレコーダー。いずれも単体でのレコーディング、ミックス、マスタリングが可能。USB接続によるパソコンとのファイル転送も行える。また、別売3ペダルフットスイッチ「RC-3F」を接続すれば、オートパンチイン/アウトなどのハンズフリーコントロールが可能。各モデルの概要は以下のとおり。

■DP-03SD

「DP-03SD」は、1979年に発売した初のカセットMTR(マルチトラックレコーダー)「144」の系譜を継ぐ最新のMTR。デジタルならではの音質と便利さと、アナログライクな操作感を融合したモデルだ。

カセットMTRのような直感操作を実現したシンプルなボディに8トラックの録音(16bit/44.1kHz)が可能で、同時入力数は2チャンネル。コンデンサーマイクに対応したXLR端子または、ギターやキーボードが接続できるTRSホン端子での入力に対応し、バンド録音で使われるさまざまな楽器に対応可能。加えて、本体には2つのコンデンサーマイクを装備。ハンディレコーダー開発で培われた技術を応用した高音質のコンデンサーマイクにより、外部マイクを用意することなく、いつでも気軽に音楽制作を行うことができる。

各トラックには、レベルフェーダーやパン、内蔵リバーブエフェクト送りつまみを装備。独立したEQ専用つまみで、直感的なミックスダウンが可能。マスタリングエフェクトを駆使すれば、「DP-03SD」だけでプロフェッショナルクオリティのマスター音源を仕上げることも可能だ。

■DP-32SD


「DP-32SD」は、高度な音楽制作にも耐えうる8トラック同時録音(16/24bit、44.1k/48kHz)、32トラック同時再生に対応。3.5インチ・フルカラーLCDにリンクした12のエンコーダーおよび21本のフェーダーによる直感操作、マスタリングエフェクトも搭載することで、パソコンなしでの本格的レコーディング、音源制作を実現したMTRだ。

PORTASTUDIOシリーズのコンセプトである直感操作を踏襲し、ストレスフリーのユーザーインターフェースを搭載。フルカラーLCDや複数の自照式ボタンにより優れた視認性を提供する。さらに操作性にも配慮。レイヤー構造を排したフェーダーにより、すべてのトラックを直感的に操作可能。チャンネルストリップについても、LCDとカラーリングを統一したエンコーダーを実装。見た通りの動きをする操作部は、ストレスフリーの音楽制作を実現する。

ドラムのマルチマイクレコーディングにも耐えうるXLR/TRSコンボジャックの入力を8つ装備。ファントム電源の供給も可能で、INPUT Hはギターの直接入力に対応する。ハイクオリティの録音に欠かせないダイナミクスエフェクトは入力に対して最大8系統の同時使用が可能。また、ギターマルチエフェクトやチューナー、メトロノームも搭載しているので、本体だけでレコーディングの準備を完了させることができる。16/24bit、44.1k/48kHzでの録音が可能。

ミキシングにおいても、フルカラーLCDとエンコーダー、フェーダーによる直感操作でスピーディーなミックスダウンが可能。ミキシング用エフェクトも搭載し、リバーブをはじめとした空間系エフェクトで楽曲を彩れば、プロフェッショナルスタジオさながらのハイクオリティ音源が完成する。ミキシング後の音源は、搭載されたマスタリングエフェクトで最終調整。スイッチONからマスター音源制作まで、パソコンを使うことなく本格的な制作環境を実現する。

ハイクオリティな制作環境に対応するため、出力やモニター系統も充実。 ステレオ出力と別にモニター音量を調節できるMONITOR OUTを装備。TRS出力端子は大型のモニタースピーカーにもバランス接続が可能だ。加えて、大音量モニターが可能な70mW/chのヘッドホンアンプを搭載する。

◆DP-03SD
価格:オープン
◆DP-32SD
価格:オープン
発売日:2014年11月下旬

◆DP-03SD 製品詳細ページ
◆DP-32SD 製品詳細ページ
◆ティアック
◆BARKS タスカムチャンネル
◆BARKS 楽器チャンネル
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