シャロン・オズボーン「オジーと私にとってメタリカは息子のようなもの」
オジー&シャロン・オズボーンは、メタリカを若い時から知っており、彼らの親のような気持ちでいるという。
◆オジー・オズボーン画像
アメリカのラジオ番組でメタリカの曲をかける際、シャロンはこう話した。「私たち、彼らの親みたいな気持ちなの。彼らが若いときから知っていて、成長し、家族を持つのを見てきた。特にロバート(・トゥルージロ)は…、オズボーン・ファミリーの一員で、彼が(メタリカに)加入してからは、もっと絆が深まった。ファミリーよ。わかるでしょ、彼らはファミリー。私たち、メタリカをすごくリスペクトしてるわ。個人的にわたしは、彼ら全員1人1人を愛している」
しかし、親がゆえ、こんな言葉も。「ラーズ(・ウルリッヒ)はちょっとビッグマウスなのよね。ときどき、ピンタが必要よ。でも、私たち、メタリカを愛している」
ウルリッヒは以前、1986年オジーのツアーでオープニング・アクトに選ばれ、ブレイクするきかっけを与えてもらったのを感謝しているといい、「だから、(オジーから)プレイしようとか集まろうって電話があればいつだって、俺らの答えは当然、“イエイ! 時間と場所を教えてくれれば、そこへ行く!”だ」と話していた。
Ako Suzuki
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