【ライブレポート】me-me*、怒涛の生誕祭3連発。波多野結衣には台湾からもお祝いが

第2部は、藤北彩香のバースデー公演。藤北におめでとうメッセージを送るために登壇したのは、彼女たちのライブ振付や演出を担当している、Mary chochoこと登麻理子。メンバーに勝るとも劣らないビジュアルとオーラで、ファンからも“Mary先生”と呼ばれている彼女は、普段はme-me*にトレーニングを含めたダンスレッスンも実施。そんなMary先生が“とりわけ手のかかる教え子”に宛てたメッセージは、「レッスン中は誰よりもうるさい」「たまにおっさんみたいな声を出す」「レッスン中に私の動向をやたら気にする」という爆笑暴露話がある一方、「私の生徒でいてくれてありがとう」と愛情が存分に盛り込まれ、ふたりとも涙に濡れる感動的な瞬間となった。