メタリカ、クリフ・バートンの父「息子は満面の笑みを浮かべているはず」
メタリカのベーシストだった故クリフ・バートンの故郷、米カリフォルニア州アラメダ郡が、彼の誕生日、2月10日を正式に“クリフ・バートン・デー”と定めたことを受け、クリフの父レイさんがコメントを発表した。
◆レイ・バートン画像
Blabbermouth.netによると、レイさんは「クリフが生きていたら、満面の笑みを浮かべたはずだと、私は確信しています。2月10日は私にとっていつも特別な日でした。いま、それをカストロ・ヴァレーの皆さんと共有できることをとても光栄に思っています」と、話したという。
“クリフ・バートン・デー”の制定は、ファンが始めたオンライン・キャンペーンがきっかけで実現した。レイさんは「この署名運動を始めたRoberto Souzaさん、ありがとう。それに賛同してくれたベイ・エリア、そして世界中の人々に感謝します」ともコメントしている。
2月10日カストロ・ヴァレーでは、音楽学校でクリフ・バートン・デーの祝典が開かれるそうだ。
Ako Suzuki
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