80年代デジタル/アナログ・ハイブリッド・シンセをベースにしたシンセ音源「USQ-1」

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80年代のデジタル・アナログ・ワークステーションEnsoniq ESQ-1をベースにしたシンセ音源「USQ-1」がUVIより登場。4月9日まではお得な発売記念価格で販売される。

ベースとなったESQ-1は普及価格で実現した最初のワークステーション型キーボードの一つで、1986年にリリース。この8ボイスマルチティンバー、8トラックシーケンサーを装備したデジタル/アナログのハイブリッドシンセサイザーは、当時ではかなり進んだ仕様を備えていた。3つのデジタルオシレーターによる8ボイスのアーキテクチャーに、Curtisの4ポールレゾナントローパスフィルターによって、サウンドが構築されている。その質感は、デジタルに温かみが加わった80sビンテージデジタルそのもの。宝石のようなきらめきのあるサウンドと質感をありのまま継承すべく、「USQ-1」には22,000を超えるサンプルを用意し、ビンテージシンセ愛好家はもちろん、現代のミュージックプロダクションにもマッチする音色を揃えた。


▲「USQ-1」は22,000を超えるサンプルからなる268のオシレーターソースを持つデュアルレイヤー仕様。クラシックサウンドから、現代的な手法によるモダンパッチまで、多様性に富んだ幅広いサウンドバリエーションを実現。

「USQ-1」は、実機から特別に作られた268のオシレーター波形を持つデュアルオシレーターレイヤー構造のシンセサイザーとなっており、個々のオシレーターにADSRアンプエンベロープ、独立したエンベロープを備えたマルチモードフィルター、ピッチエンベロープ、モノ・ポリスイッチ、モジュレーションホイール設定、ステレオ効果、アルペジエーターが用意されている。さらにモジュレーションも充実。LFOとステップモジュレーターは、オシレーターレイヤーごとに設定可能で、よりダイナミックな変化を生み出す。そして、最終段にはスタジオクオリティのマルチエフェクト(ドライブ、EQ、コーラス、フェイザー、ディレイ、リバーブ)を備える。


▲ESQ-1から生まれたレイヤーサウンドを完全独立された2つのオシレーターレイヤーでさらに重ね、エディット、モジュレーション、エフェクト、アルペジエーターの画面でプログラミング。

UVIの職人の手による400の音色プリセットも魅力の一つ。アルペジオ、ベル、ブラス、ベース、コード、キーボード、リード、パッド、プラックストリングス、スイープなど、ビンテージ風味なものからモダンサウンドまで、実機の質感を備えたサウンドを用意。そして、「USQ-1」の直感的で効率が高いサウンドデザイン機能とコントロールパラメーターにより、ほぼ無限に近いオリジナルトーンを奏でることが可能だ。

対応OSはMac OS X 10.7 Lion~macOS 10.13 High SierraおよびWindows 7/10。UVIのフラッグシップインストゥルメント「Falcon」または無償提供の「UVI Workstation」のライブラリーとして、すべてのメジャーDAWのプラグインとして使用可能(Audio Units、AAX、VST、スタンドアロン対応)。コンピュータ/iLokキー問わず最大で3つまでのデバイスに認証して同時利用できる。

製品情報

◆USQ-1
発売記念価格:49米ドル/欧州ユーロ(UVIストア価格)/5,400円(税込国内UVIセールスパートナー価格) ※2018年4月9日まで
通常価格:79ドル/ユーロ(UVIストア価格)/9,720円(税込国内UVIセールスパートナー価格) ※2018年4月9日以降
発売日:2018年4月5日
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