UVIから自分だけのドラムサウンドが作れるモダンドラム音源「Drum Designer」登場、新設計エンジン&専用シーケンサーを装備

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キック、スネア、クラップ、そしてシンバルに特化した新設計の強力なサウンドデザインエンジンと8パートのシーケンサーを装備し、新しい次元のモダンドラムサウンドとビート制作をもたらすドラム音源「Drum Designer」が、UVIから登場した。

「Drum Designer」は、モダンドラムのサウンドデザイン手法をよりスマート、スムーズに扱うことができるドラム音源。音の作成からエディットまでのシンプルさと素早さ、音を重ねることによる多様さと可能性が特徴。その源となるシンセの柔軟さとサンプリライブラリーの品質も見逃せないポイント。印象的なサウンドやリズム制作を短時間で実現する。

そのコンセプトのベースとなっているのは、現代のクリエイターが一般的に用いるサウンドデザインや制作テクニック。キック、スネア、クラップ、そしてシンバルの4つの専用エンジンは、それぞれのサウンドに特化し、そのサウンドデザインに適したアイテム、パラメーター、高品位サンプルを用意。そしてサンプルのみならず、最適化された3Dウェーブテーブルテーブルも用意し、スタイルに関係なく、パワフルかつ印象的なドラムサウンドを作成。さらにバリエーションを加えていくことが苦にならないというのが基礎概念となっている。


▲キック、スネア、クラップ、シンバル、それぞれに特化した設計のエンジンを用意。各要素の詳細エディター、そしてTransient Designer、Soft Clip、Stereo Width、EQとConvolverモジュールなどのエフェクトを装備。


▲たとえばキックでは、ボディとトーンの2セクションに分割してサウンドを構築。ソースサウンドの選択からピッチ、ゲイン、パン、キートラッキングやローパスとハイパスフィルターが用意される。

音作りにおいては、プリセットを選択し、フロントパネル操作だけでもハイクオリティの仕上げが可能。それだけでは満足しない上級者には、サウンドの要素をここにアクセスするセクションを用意。ソースサウンドの選択から、レベル、ピッチ、フィルター、エンベロープなど細部にわたって調節が可能。さらに仕上げのマルチエフェクトも充実。一般的なサンプルパックとは異なり、とことんサウンドマニピュレーションの追求が可能だ。


▲シーケンサーはベロシティ、ピッチ、パン、ディケイをそれぞれエディット可能。分解能1/64三連の細かさで最長8小節までのシーケンスを構築。ここで作成したシーケンスはドラッグ&ドロップでDAWやデスクトップにMIDIファイルとして書き出せる。


▲KIT画面にはSEQ、MIX、FXの3画面を用意。各エンジンのエディットが終わったらFX画面に切り替え、コンプレッサー、EQ、ディレイ、リバーブで最後の仕上げを行う。

シーケンサーの搭載も大きな魅力。それ自体がリズムを生み出す音源として、UVIならではの機能とコンセプトを備える。8パート(キック×1、スネア×2、クラップ×1、シンバル×4)のシーケンサーは単体動作以外に、DAWから制御することも可能だ。

そして、ユーザーの強い味方となってくれるのが豊富なプリセット。2040のファクトリーサウンドプリセットと、313キット、112シーケンスを用意。これらのサウンドやリズムはUVIの目指す、即戦力としても制作の起点としても利用できる仕上がりだ。

「Drum Designer」は、UVIのフラッグシップインストゥルメントのFalconまたは無償提供のUVI Workstationのライブラリーとして64bitシステム環境で動作し、すべてのメジャーDAWのプラグインとして扱うことが可能。最新のiLokシステムにより、コンピュータ/iLokキー問わず最大で3つまでのデバイスに認証して同時利用できる。


製品情報

◆Drum Designer
発売記念価格:99米ドル/欧州ユーロ(UVIストア価格)/11,8800円(税込国内UVIセールスパートナー価格) ※2018年10月1日まで
通常価格:149ドル/ユーロ(UVIストア価格)/18,360円(税込国内UVIセールスパートナー価格) ※2018年10月2日以降
発売日:2018年9月19日
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