十五少女、かいゑとFZ（sfpr）をプロデューサーに迎えた新曲「何度死んでも構わない。だから」リリース

十五少女の最新シングル「何度死んでも構わない。だから」が、本日8月18日にリリースされた。

今作は“8月32日”に発売が予告されている、死をテーマにしたEP「HATED」からの第4弾先行シングル。

作詞・作曲・編曲を手掛けたのはボカロP・かいゑ。2020年代的なバンドが奏でる退廃的なサウンドを基調に、浮遊音が意識を遥か遠くへと運ぶプリコーラス、エレピをフィーチャーしたジャジーなインタールード、ポエトリーリーディングなアプローチまで、終始斬新な発想で破壊と再構築を繰り返したギターロックとなっている。

共同プロデュースを手掛けたsfprのFZのシングルコイルのストロークとIIVUのJunkoの這う様なベース、伊田知リンの気怠い透明声の生み出すアンニュイなグルーヴが、悲劇的な詞世界をさらに彩る。また、本作は第2弾先行シングル「君が死んだ日の天気は」のアンサーソングにもなっているとのことだ。

■「何度死んでも構わない。だから」Leak Video（限定公開）
　https://youtu.be/xG_avD_libk

■「君が死んだ日の天気は」Leak Video（限定公開）
　https://youtu.be/YBj2uoo556s