オジー・オズボーン「新作は『Ordinary Man』と同じような雰囲気」

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Photo by Sam Taylor-Johnson

オジー・オズボーンは、ニュー・アルバムのためにすでに15曲レコーディングしたそうだ。前作『Ordinary Man』(2020年)に似た雰囲気になりそうだという。

オジーは『Metal Hammer』のインタビューで、いつリリースするかはまだ決まっていないものの、15曲レコーディングを済ませており、「『Ordinary Man』と同じようなトーンになるだろう。でも、断言はできない。しばらく聴いていないんだ。別の人物にパートを入れてもらうため、巡回中だからな」と話した。

オジーは、10年ぶりとなったソロ・アルバム『Ordinary Man』を昨年2月にリリースしてから、わずか数ヶ月後にニュー・アルバムの制作を開始。アンドリュー・ワットが引き続きプロデュースしている。

オジーは最近、新作でジェフ・ベック、エリック・クラプトン、トニー・アイオミ、ザック・ワイルドとコラボしていることを明かしていた。

オジーの体調不良やパンデミックにより2018年の大晦日を最後に延期されてきたツアー<No More Tours II>は、2022年1月26日にヨーロッパで再開する予定。

Ako Suzuki
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