コリィ・テイラー、2022年は「ドデカいことがいくつか」

コリィ・テイラーは、2022年にいくつかビッグなプロジェクトを計画しており、心構えしておくようファンに布告した。
◆コリィ・テイラー画像
彼は週末、「ドデカいことがある。2022年版:ZvNアップデート、SKアルバム、シークレット‘ホームカミング’計画などなど。こうご期待! “Hold On To Your Butts(戦闘準備)”―フランクリン・D・ルーズベルト」とつぶやいた。
彼が脚本を執筆した映画『Zombie Versus Ninja』に新しい動きがあるほか、スリップノットのニュー・アルバムのリリース、故郷でのスペシャル・イベントなどが期待できるようだ。
テイラーは昨年春、長年の夢だという映画制作について、監督に興味がないわけではないが、いま自分にその技量はなく、脚本を執筆した「『Zombie Versus Ninja』はいま、監督になりそうな人と話しているとこだ。年内に撮影するだろう」と話していた。
スリップノットの新作に関しては、12月、「完成まで、90%のところに達したと言っておこう」「いまの目標は……、軽率なことは言いたくないが、1月にミックスできるとこまで行きたい。そうしたら、その2、3ヶ月後にはリリースできる」と言及している。
スリップノットのスタジオ・アルバムは、2019年リリースの『We Are Not Your Kind』以来、通算7枚目となる。彼らのアルバムは4枚目『All Hope Is Gone』(2008年)から3作連続で全米1位を獲得している。
Ako Suzuki
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