MICOのニュープロジェクトGIRLS FIGHT CLUB、オリジナルブレンドティーをセットに新曲リリース

ツイート
no_ad_aritcle

ふぇのたす、SHE IS SUMMERとして活動してきたMICOが2022年初夏、ニュープロジェクト”GIRLS FIGHT CLUB”を始動。ガーリッシュを楽しむ全ての人を応援するクラブブランドでもある同プロジェクトが本日3月15日、新曲「うさぎはどこへ逃げた?」をリリースした。

◆GIRLS FIGHT CLUB 画像

「うさぎはどこへ逃げた?」は、GREAT3の片寄明人をプロデューサーに迎えた自身初の配信シングルとなるもの。公式WEBサイトでは、“オリジナルブレンドティー”と楽曲のDLコードを刻印したチャームがセットとなるフィジカル版も同日発売された。

新曲「うさぎはどこへ逃げた?」は、2000年代初頭を思わせるシンセサウンドと軽快なビートが、はじまりの季節らしいフレッシュさを演出。“一歩踏み出す勇気”をテーマに好奇心をうさぎに見立て、不思議の国のアリスをオマージュした歌詞の世界観も特筆ものだ。


なお、信じることを大切にする架空の女の子”Mary”をテーマにこれまで制作された3曲も「Mary」e.p.としてサブスク配信を一挙スタートした。以下に、新曲に関するMICOと片寄明人のコメントをお届けしたい。

   ◆   ◆   ◆

「ついにGIRLS FIGHT CLUBのセカンドコレクション“Eve”が始動します!
新しいことが始まる春の季節に、みなさんの“一歩踏みだす勇気”を後押ししたい!と思い、制作をはじめたこのコレクション。
今回のコレクションミューズである“Eve”は、知的好奇心にあふれた、活発で冒険好きな女の子です。
人生にはいつでも、ラビットホールのように新しい世界へつながるふしぎな扉が隠れていて、それを見つけられるかどうかはわたしたちの好奇心にかかっています。
その大切な好奇心は生き物の様なもので、栄養を与えてあげないと育ちません。
自分の好きなものをいつまでも探求できるように、この楽曲が支えになることを願っています」
──MICO

   ◆   ◆   ◆

「考え方ひとつで目の前の世界を変えられる可能性に気づいている彼女は、いつも示唆に富んだ言葉を、さりげなく、そしてカラフルに差し出してくれる。
そんなMICOさんと作る音楽は、SHE IS SUMMER時代から冒険心に満ちていました。「CALL ME IN YOUR SUMMER」を筆頭に、海外でもたくさんの人に愛される曲を作れたのは素敵な想い出です。
また一緒にレコーディングができるという嬉しい機会に招いたのは、TICAの石井マサユキくんと、エンジニアの松田直さん。この4人での新たな挑戦には、胸が高鳴りました。
いくつになっても、何度でも冒険はできる。「うさぎはどこへ逃げた?」ぜひ聴いてみてください」
──片寄明人

   ◆   ◆   ◆

■新曲「うさぎはどこへ逃げた?」

2023年3月15日(水)リリース
作詞:MICO
作曲:石井マサユキ
プロデュース:片寄明人(GREAT3)


■「Mary e.p.」※本人コメント

2023年3月15日(水)配信リリース
「信じることを大切にする架空の女の子“Mary”をテーマに制作した3曲を収録。甘いウィスパーヴォイスと、フェミニンな宅録サウンドで彩られた、ローファイなガールズポップe.p.です」

▼1.「Stay, my girl」
Lyric : MICO
Music : george(MOP of HEAD)
「いつまでも好きなものを素直に追いかけ、少女の心を忘れないでいたいという想いを歌った一曲。途中の朗読のようなポエトリーリーディングにも注目」
▼2.「Dreaming Mary」
Lyric : MICO
Music : Yamamoto Sho
「元“ふぇのたす”タッグで制作した、ドリームポップダンスチューン! 一曲目で、自分の愛しているものを信じようと決意したMaryの夢の中へと突入…。どんな願いもまずは夢を見て想像することからしかはじめられない。たくさんの夢を見て前進し、育って行く様子を表現しました」
▼3.「Lofi Sweet Christmas」
Lyric : MICO
Music : Group2
「Group2と制作した、ちょっとサイケなオルタナティブサウンドが可愛いクリスマスソング。3曲目では、自分の“好き”を大切にできるようになった“Mary”が、今度は誰かの“好き”を大切にしたくなる…そんな成長を描きました。コーラスに、クラブメイト(ファンの総称)13人の歌声を起用。ファンを巻き込んで制作するクラブならではの制作を取り入れています」


この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス