ブラック・クロウズの訴訟でChris Robinsonはまったく悩まず

Black Crowesのニューアルバム『Lions』は5月8日に発売されるが、最近の彼らには他にもっと関心を払うことがある。Crowesは先日、Lloyd's Of Londonを相手取り、契約違反と不誠実で数百万ドルの訴訟を起こした。バンドの主張によると、昨年、元Led ZeppelinのギタリストJimmy Pageが背中の痛みを訴え、米国コンサートの日程を数日キャンセルしたが、Lloyd'sは損失収益に加え、それらのショウにかかった費用をアーティスト側に補償するという契約の履行を拒否したという。

しかし、Crowesのリードヴォーカル、Chris Robinsonは眠れないほど悩むことではないと言い、訴訟は自己保身の理由から起こさなければならなかった単なる行動だとLAUNCHに語る。
「俺はそれほど乗り気じゃないね。その、つまり、自分たちを守らなければならないんだよ。それがバンドのメンタリティなんだ」

Bruce Simon、ニューヨーク