ポール・マッカートニー、ミック・ジャガー、エリック・クラプトンらがエリザベス女王在位50周年祝典に出席

イギリスとアメリカの著名なミュージシャンが、６月に行なわれるエリザベス女王の在位50周年の祝典への出席を表明したと伝えられている。Paul McCartney、Mick Jagger、Aretha Franklin、Eric Clapton、Stevie Wonderが６月の第１週末に、ロンドンのバッキンガム宮殿の外にある芝地で、オール・スター・ポップ・コンサートの一部としてライヴ・パフォーマンスを披露する。

Beatlesのプロデューサーを長年務めたGeorge Martinが、クラシック・コンサートやその他のイベントを含む同式典全体の音楽ディレクターを担当。コンサートはBBCで放映される予定で、チケットはくじ引き制で流通される。祝典は'68年から'70年にイギリスのワイト島で開催された、歴史的なロック・コンサート“Isle Of Wight Festival”の再演で終了する。

Gary Graff, Detroit　LAUNCH.com