P. ディディのリアリティ・ショウ『Making The Band II』が10月にスタート

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Sean "P. Diddy" Combsが近いうちにOsbourne一家やBrandyと同じ仲間になりそうだ。『Making The Band II』というタイトルの彼自身のリアリティ・ショウが10月12日にスタートする。Combsは7月17日(水)に開かれた記者会見で、MTVと提携して30分のウィークリー・ショウを放送すると発表。内容のほうは、彼の指導のもとで新人のR&B/ヒップホップ・グループが生み出されていく様子をドキュメントしたものになる。

『Making The Band II』は現在、10週分のエピソードが用意されている。Combsは「ワイルドなショウになるだろう。トリックもギミックもなく、P. Diddyの実在そのものを描いている。このショウはトップになる要素を豊富に兼ね備えていると思う」と語っている。

Combsはどうすればトップになれるかを心得ている。Combにはレコーディング・アーティストとして成功した彼自身のキャリアに加え、Mary J. BligeNotorious B.I.G.Faith Evans112Dreamなどを導いた手腕がある。Bad Boy EntertainmentのCEOで創設者の彼はこう語る。

「音楽を作ることのほかに、俺の哲学のひとつとして歴史を作るというのがある。俺と作品を作ったどのグループも歴史の一部になっていると思う」

Combsはまた、彼がシーンに登場するかなり前から存在している伝統をそのまま続けているだけと報道陣に語った。「Berry GordyやRussell Simmonsの軌跡に続こうと全力を尽くしている。彼らは俺の心の師で、ヒーローなんだ。バトンタッチされて今の時代のスターを作り出すように言われている気がするよ」

オーディションは各主要都市で開催され、最終的に選出された20人がニューヨークでCombsの審査を受ける。その後、前途有望な20人のうち8人が選ばれて生活を共にし、カメラに従ってリハーサル、レコーディング、ライヴ・パフォーマンスを行なうことになる。

Combsはこの番組について次のように語っている。「人々はこれで毎日、俺が何をしているか理解し、見ることができるようになるだろう。それに、音楽業界の本当の姿も分かってもらえると思う。どれだけクレイジーでワイルドかってことがね」

『Making The Band』は最初にABCで始まり、最終的にMTVへ移行される。初回の内容はボーイバンドの巨匠、Louis J. Pearlmanのマネージメントと指導の下で、ポップグループO-Townが生み出されていく模様をドキュメントしたものになる予定。ショウが進むに連れ、O-Townは最終的にPearlmanとの関係を絶ち、新しいマネージメント・チームを雇い入れる。O-TownのJ Recordsからのセルフタイトル・デビューアルバムは、現在までに160万枚を売り上げている。グループの2作目『O2』は同レーベルから10月1日に発売予定。

『Making The Band II』オーディション日程:

7月22日 - ミシガン州デトロイト - The State Theater
7月26日 - フロリダ州マイアミ - Billboardlive
7月29日 - ジョージア州アトランタ - The Cotton Club

8月2日 - カリフォルニア州ロサンゼルス - 会場未定
8月5日 - メリーランド州ボルティモア - 会場未定
8月6日 - ワシントンDC - The VIP Club
8月10日 - ペンシルバニア州フィラデルフィア - 会場未定
8月11日 - ニューヨーク州ニューヨーク - 会場未定

Jason Gelman, New York (C)LAUNCH.com
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