ジャスティン・ティンバレイクの母親、教育に関する嘆願書を議会に提出

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*NSYNCのJustin Timberlakeの母親、Lynn Harlessが息子に代わり、音楽教育をサポートする嘆願書を10月9日(水)にアメリカ議会へ提出した。Timberlakeと彼のJustin Timberlake財団は、全米非営利教育団体American Music Conferenceと協力して音楽教育を促進しており、6月12日からオンラインで署名活動を始め、およそ1万5000人もの名前が集まった。Justinは、同団体のサイト(amc-music.org)を訪れて署名するようファンに呼びかけていた。

Harlessは自らいくつかの下院と上院の事務所を訪ねて嘆願書を提出した。彼女は次のように話している。「アメリカの親たちを代表してここにいます」「音楽の教育なくして、子供たちの才能を開花させることはできません。息子のJustinの努力をいつも誇りに思っていますが、今日こうやって彼の代理を務めることほど誇らしいことはありません」

署名運動が始まった当時、Timberlakeはこう語っていた。「将来、何になりたいと思っているにしろ、すべての幼い子供たちが楽しむべきことだと思う。音楽教育の大切さを分かってもらうためなら、どんなことでもしたい」

Justin Timberland財団は、子供たちの成長に必要不可欠なものとして音楽教育を奨励、The American Music Conferenceは音楽に触れることの大切さと一般への音楽教育の浸透を奨励している。

Timberlakeは11月5日、Jive Recordsよりソロ・アルバム『Justified』をリリースする。

Jason Gelman, New York (C)LAUNCH.com
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