ブリトニー・スピアーズ、日本人男性からストーカー被害?

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Britney Spearsが12月9日(月)、今年9月から彼女にストーカー行為を続けているとされる41歳の日本人男性に対し、禁止命令を求める訴訟をロサンゼルス上級司法裁判所に起こした。訴えられたのは横浜市のシザワ・マサヒコで、ロサンゼルスのSpearsの自宅や、カリフォルニア州外にある家族の住居で彼女につきまとうなどの行為によって告発されている。

裁判所の記録によればSpearsとこの男性に面識はないが、「郡およびその他の地域において原告にストーカー行為を働いている」という。男性は繰り返しSpearsへの接触を試み、またかつて彼女の住宅敷地内から離れることを命じられたが、それを拒否したこともあるという。

この請願でSpearsは、被告による暴力や脅しは今のところないが、“君を追いかけている”と書かれた彼自身の写真が彼女のもとへ送られてきたと述べ、それらの行為による精神的な苦痛を訴えている。

裁判所への申し立てでは、Spearsへの1000ヤード以内の接近の禁止、あらゆる手段の接触の禁止、および彼女の住居、レーベルのオフィス、スタジオなどの仕事場、彼女の運転する自動車、またロサンゼルス郡の内外で彼女の行くすべての場所における接近の禁止をこの男性に求めている。

裁判所の命令を施行するには審問を開く必要がある。もし要求が認められれば、この男性は全ての裁判費用と訴訟に関連する費用を負担しなければならない。

現在のところ、Spearsの弁護士と所属レーベルからは“安全上の理由”によりコメントは出ていない。

Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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