ジャネット・ジャクソン、NYでアルバムを制作中、年内にニュー・シングルをリリースする予定

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Janet Jacksonが現在、NYのスタジオで8枚目となるニュー・アルバムの制作に取り組んでいる。タイトルは未定。プロデュースを担当するのは、お馴染みのJimmy Jam&Terry Lewisのコンビ。2人はアルバム『Control』('86年)でJanetといっしょに仕事をして以来、次々とマジックを生みだしている。『Control』は500万枚以上を売り上げた。

6月12日(木)に開かれたソング・ライターの殿堂入りセレモニーで、Jimmy Jamは、Jacksonのアルバムはまだ初期段階なので、コメントは難しいと話していた。
「まだ始まったばかりなんだ。いろんなものが散在している。アップ・テンポのダンス・ハウスとか、ファンキーなダウン・テンポとか、官能的なバラードもいくつかある。Janetのレコードって感じだ。でも、今のところ8曲くらいしかないから、まだどんな作品になるかはわからないよ」

Jimmy Jamは、年末までにはJacksonのシングルをリリースしたいと話している。
「フル・アルバムが完成するのは来年だろうね。でも、できれば年末までにシングルを出したいんだ。そうなることを願ってるよ。きっとうまくいくと思う」

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