「9月11日を祭日に」アリス・クーパーが提言

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Alice Cooperが、ニューヨークとワシントンD.C.で同時多発テロが起きた9月11日を、米国の記念日にして楽しもうと人々に訴えている。これは彼が事件を真剣に捉えていないからではなく、テロに勝つには、相手の望まないことをするのがいちばん良いと考えているからだ。

彼は次のようにLAUNCHに話している。

「何だってするつもりだ……独立記念日みたいに盛り上がりたい。テロリストは俺たちを破壊したがっている。奴らの魂胆は、金融混乱や精神不安といった状況を作って、俺たちを脆弱にすることなんだ」

Cooperのニューアルバム『Eyes Of Alice Cooper』は9月23日に発売。これに伴ってアルバムをプロモーションするツアーが、9月26日にアラバマ州ハンツヴィルからスタートする。

(C)LAUNCH.com
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