<BARKS News Award>2013年5月度、第1位はハロプロ研修生(邦楽)&ダフト・パンク(洋楽)

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2013年からスタートした<BARKS News Award>は、毎月様々なトピックスを生み出しているが、2013年5月は、まだデビューにも至らないいわば修行中のアイドル卵のパフォーマンスを伝える記事が、T.M.Revolutionやきゃりー、GLAY、flumpool、X JAPAN、GACKTという並みならぬ強豪を押し抜けての1位獲得となった。

◆<BARKS News Award>2013年5月マンスリーアワード

「つんく♂プロデューサー、ハロプロ研修生イベントで持論を展開。「リズムは人生だからね。」」と題されたこの記事は、ハロプロ関連記事では鉄板のytsuji a.k.a.編集部(つ)執筆によるもの。ハロプロ研修生の新メンバーがステージの上から輝かせたその魅力と、それを鋭い視点で分析するプロデューサーつんく♂との立体的な目線の交差が、多くの反響を呼んだレポート記事だ。

<BARKS News Award>5月度邦楽No.1を獲得した吉報と表彰状授与のため、BARKSは、ハロプロ研修生から生まれメジャーデビューが決定したJuice=Juiceのインディーズ3rdシングル「天まで登れ!」リリースイベントに同行、現地にて研修生を代表し田辺奈菜美に授与することとなった。田辺奈菜美は<ハロプロ研修生 発表会 2013 ~ 春の公開実力診断テスト~>で℃-ute「キャンパスライフ~生まれて来てよかった~」をパフォーマンス、見事ファン投票1位を獲得したメンバーだ。

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「研修生の記事が一番読まれたということで、すごく嬉しいです。また研修生の記事が載ったら、また1番が取りたいし、もっともっとハロプロ研修生のことをみなさんに知ってもらいたいなって思います。大きいステージでできるようにもっともっとみんなで頑張ります。」──田辺奈菜美(ハロプロ研修生)

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一方、洋楽での5月度No.1は、「ダフト・パンク、「One More Time」のシンガーが死去」という寂しい速報情報だった。先月に引き続き何やらうなだれるニュースが目につくものの、とはいえダフト・パンクはニューアルバム『Random Access Memories』がキャリア最大のヒットを記録、アルバムからの1stシングル「Get Lucky」も世界中で鳴り響き、その朗報を伝えるニュースも10位にランクインを果たしている。ダフト・パンクの先進的な世界観にナイル・ロジャースの極上ギター・カッティングが絡むという弩級のサプライズ・サウンドは、カッコよすぎて失神しそうだったからね。

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「ダフト・パンクの新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』の世界的大ヒットは、やはり、彼らのキャリアで重要な位置を占める「ワン・モア・タイム」なくしては語れないと思います。そして最新シングル「ゲット・ラッキー」も負けず劣らずの名曲ですので、この機会に「ゲット・ラッキー」にも触れていただければ幸いです。」──ソニー・ミュージック:ダフト・パンク担当ディレクター

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<BARKS News Award>2013年5月マンスリーアワード
邦楽TOP10
1位 つんく♂プロデューサー、ハロプロ研修生イベントで持論を展開。「リズムは人生だからね。」
2位 T.M.Revolution×水樹奈々、「Preserved Roses」ミュージックビデオの圧倒的な完成度
3位 【インタビュー】T.M.Revolution×水樹奈々、革命的コラボシングルを語る「今までになかったようなものを作るなら、お相手はもう水樹さんしかいないと」
4位 きゃりーぱみゅぱみゅ、世界が注目するミュージックビデオ解禁「今回は衣装が本当にカワイイ!」
5位 GLAYの新曲「Eternally」が週間ランキングで圧倒的1位に
6位 flumpool、阪井一生(G)のビジュアル活動をヘルプするギタリストがついに決定
7位 【イベントレポート】X JAPAN、全員そろってそっくりフィギュア登場…ただしTOSHIは遅刻
8位 野音大歓喜。Berryz工房、11月29日(いいつんく♂の日)に日本武道館公演が決定
9位 GACKT、ソロ活動の集大成となる全国ベストツアーがスタート
10位 【ライブレポート】GLAY、全国アリーナツアーファイナル「GLAYはいつもみんなの心の中にいます! だから夢の重さに負けないで」

洋楽TOP10
1位 ダフト・パンク、「One More Time」のシンガーが死去
2位 ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスに特大の婚約指輪?
3位 スレイヤーのギタリスト、ジェフ・ハンネマンが死去
4位 ポール・マッカートニー、ステージにバッタの大群
5位 <勝手にデスボイス・コンテスト>、Ozzfest会場でデスボイス咆哮
6位 デイヴィッド・リー・ロス、日本在住説を裏付ける(?)本人主演の仁侠映画を公開
7位 メタル界、スレイヤーのジェフ・ハンネマンを追悼
8位 リッチー・サンボラ、ジョン・ボン・ジョヴィの発言に怒り
9位 ポール・マッカートニー、これまでライヴでプレイしたことのなかったザ・ビートルズ・ソングをパフォーマンス
10位 ダフト・パンク、カンバック・シングルの大ヒットに戸惑い

◆<BARKS News Award>2013年4月度、第1位はflumpool(邦楽)&ボン・ジョヴィ(洋楽)
◆<BARKS News Award>2013年3月度、第1位はきゃりーぱみゅぱみゅ(邦楽)&オジー・オズボーン(洋楽)
◆<BARKS News Award>2013年2月度、第1位は三浦大知(邦楽)&ポール・マッカートニー(洋楽)
◆<BARKS News Award>2013年1月度、第1位はAcid BREAKERZ Cherry(邦楽)&マイケル・ジャクソン(洋楽)
◆<BARKS News Award 2012>、年間第1位はローラ(邦楽)&ミューズ(洋楽)
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