'05年初の全米チャート:G・デイ、リンキン再浮上

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今年初のビルボード200アルバム・チャートが発表された。順位は変動の幅が大きく、米国でのクリスマス休暇中のセールスが明暗を分けたようだ。

1位を獲得したのは、前週に続いて2週連続で返り咲いたエミネムの『Encore』だった。同アルバムがトップを獲得したのはこれで4回目。Nielsen SoundScanの集計によると、セールスはやや落ち込んだものの、19万8,000枚を売り上げた。2位が前週の9位から大きく上昇したグリーン・デイの新作『American Idiot』。クリスマス&年末のセールスが好調で、17万1,000枚を売り上げた。グリーン・デイは3月にジャパン・ツアーが決定している。オープニングアクトにはシュガーカルトが出演する予定だ。3位が前週の15位から12ランクアップしたリル・ジョン・アンド・ザ・イースト・サイド・ボーイズの『Crunk Juice』。セールスは14万4,000だった。

4位がジェイ・Zとリンキン・パークのジョイントCD『MTV Ultimate Mash-Ups Presents: Collision Course』。現在、アルバムからのシングル「Numb/Encore」が大ヒット中。5位がリュダクリス『The Red Light District』で、前週の10位から上昇した。

トップ10チャート後半は、アッシャーの『Confessions』が前週と変わらずの6位。同アルバムはチャートイン41週目を迎える。続く7位が初登場したジョン・レジェンドのソロ・デビューアルバム『Get Lifted』。8位が先月に初登場1位を獲得した故トゥパック・シャクールのアルバム『Loyal to the Game』だった。終盤は複数のアーティストが参加するコンピレーション『Now That's What I Call Music! 17』。シリーズ第17弾となる同アルバムは前週の2位から大幅にダウンした。締めくくりの10位のは前週の4位から順位を下げたデスティニーズ・チャイルドの新作『Destiny Fulfilled』だった。彼女たちのジャパン・ツアーが4月9日からスタートする。

前週3位で6週間トップ10圏内に留まったU2の最新作『How To Dismantle An Atomic Bomb』は、最新チャートで14位となっている。

T.Kimura
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