ジャック・オズボーン、消防士に?
オジー・オズボーンの息子、ジャック・オズボーン(19歳)が、名声を捨て、ニューヨークの消防士になりたいと話している。オズボーン一家の生活を追ったリアリティ番組『The Osbournes』で一躍有名になったジャックは、有名人でいることにうんざりし、何か“ノーマルなこと”をしたいと考えているという。
ジャックは『The Sun』紙の独占インタヴューでこう明かした。「この夏、NYで消防士のコースを受けるつもりなんだ。真剣だよ。いつも考えてたんだけど、今度こそ実現する」彼は、9.11事件での消防士の働きに感銘を受けたのだという。「彼らの仕事はタフだ。すごいよ。9/11以来、みんな彼らの仕事をもっと評価するようになったと思う」。
「それに、あのユニフォームだ。女の子にもてるだろうな! っていうのは冗談だけど、やってみたいんだ。いま、どうやって申し込めばいいか調べてるとこだよ」「オズボーン家の一員でいる限り、フツーではいられない。“The Osbournes”をやったことは後悔してない。楽しかったからね。でもちょっと、そこから離れて何か人のためになることをしたいんだ」。
ジャックは、他人がどう思おうともオズボーン一家に生まれたことを誇らしく思っているという。「みんなが俺たちをクレイジーだと思っているのはわかってる。まあ確かに、俺たちはそうかもね。でも、楽しいこともいっぱいある。自分の人生を誰かのものと取り替えたいとは思ってないよ。問題ある家族だけど、家の中は笑いでいっぱいだからさ」
Ako Suzuki, London
ジャックは『The Sun』紙の独占インタヴューでこう明かした。「この夏、NYで消防士のコースを受けるつもりなんだ。真剣だよ。いつも考えてたんだけど、今度こそ実現する」彼は、9.11事件での消防士の働きに感銘を受けたのだという。「彼らの仕事はタフだ。すごいよ。9/11以来、みんな彼らの仕事をもっと評価するようになったと思う」。
「それに、あのユニフォームだ。女の子にもてるだろうな! っていうのは冗談だけど、やってみたいんだ。いま、どうやって申し込めばいいか調べてるとこだよ」「オズボーン家の一員でいる限り、フツーではいられない。“The Osbournes”をやったことは後悔してない。楽しかったからね。でもちょっと、そこから離れて何か人のためになることをしたいんだ」。
ジャックは、他人がどう思おうともオズボーン一家に生まれたことを誇らしく思っているという。「みんなが俺たちをクレイジーだと思っているのはわかってる。まあ確かに、俺たちはそうかもね。でも、楽しいこともいっぱいある。自分の人生を誰かのものと取り替えたいとは思ってないよ。問題ある家族だけど、家の中は笑いでいっぱいだからさ」
Ako Suzuki, London
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