リオ・ジャパン、厚さ18mmの携帯プレイヤー発売

ポスト
リオ・ジャパンはFlashメモリを搭載するプレーヤー「Rio Unite 130」シリーズを発表した。

Rio Unite 130は、同社のRio SU35の後継となる製品。Rioシリーズでは初めて有機ELディスプレイを搭載し、文字情報の視認性を高めたほか、スライド式の薄型USB 1.1/2.0コネクタを内蔵。手軽にパソコンに接続でき、ドラッグ&ドロップで曲データを転送できる。

再生できるフォーマットはMP3とWMA、Ogg Vorbisの三種類。WMAはDRMに対応しているため、WMAを採用した音楽のダウンロード販売サイトで購入したデータも楽しめる。

発売は3月下旬からリオ・ジャパンの直販サイト「Rio eSTORE」および店頭で開始される。気になる価格だが、256MB搭載モデルが1万5800円、512MBモデルが1万9800円、1GB搭載モデルが2万7800円、最大容量となる2GBモデルで3万7800円となっている。

問い合わせ先:リオ・ジャパン

http://www.rioaudio.jp/
この記事をポスト

この記事の関連情報