ウェールズ・サッカー協会、ベッカム夫妻に謝罪

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ラップ・グループ、ゴールディー・ルッキン・チェインが、サッカー試合前に行なわれたパフォーマンス中にイングランド・チーム・キャプテンの妻ビクトリア・ベッカムを侮辱したことで、ウェールズ・サッカー協会がベッカム夫妻に謝罪した。

先週末(9月4日)カーディフで行なわれたイングランド対ウェールズ戦に招待されたゴールディー・ルッキン・チェインは、観客席に本人がいる中、ニュー・シングル「Your Missus Is A Nutter」をビクトリアに捧ぐと言明。「彼女は酒が好きだと聞いている」とコメントした後、歌詞の一部を「用心棒とケンカして、アソコをチラつかせる。燃えるようなサンブカを飲んだ後、彼女は誰を殴ろうが気にしない」と変更しパフォーマンスした。

ウェールズ・サッカー協会は、これを単なる冗談では済まされないと以下のような声明を発表。夫妻に謝罪した。「ウェールズ・サッカー協会は、この出来事を重大に捉えており、デヴィッド・ベッカム氏に対し正式に謝罪したいと思っています。ラップ・グループを招待したのは我々です。協会はこのようなことを2度と起こすつもりはありません。あれはただの冗談で、我々のことを小うるさいと思う人がいるかもしれませんが、協会はそのようには考えておりません」

一方、ゴールディー・ルッキン・チェインは、あのコメントは「友情と尊敬」があったからこそできたもの、ベッカム夫妻は光栄に思うべきだと反論している。彼らは「友情と尊敬の証として俺たちのパフォーマンスを捧げたんだから、ベッカム夫妻は光栄に思うべきだ。次のシングルは(ビクトリアの元バンド・メイト)ジェリ・ハリウェルに捧げようかと思ってる」

試合は1対0でイングランド・チームが勝利を収めたものの、デヴィッド・ベッカムはゴールディーのコメントに憤慨したといわれている。

Ako Suzuki, London
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