ビクトリア「レディ・ビクトリア? いいわね!」

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夫デイヴィッドにナイト(騎士爵)の称号が与えられるかもと噂されているビクトリア・ベッカムが、その心境を語った。ナイト受勲者が「サー」と称されるともに、奥さんは「レディ」と呼ばれるが、ビクトリアは「レディ・ビクトリア」なんて「サイコー!」と話している。

BBCラジオ1の番組に出演した彼女は、こう期待をあらわにした。「そうなったらうれしい。想像してみて。本当に素敵。“レディ・ビクトリア”よ。そんな名前で新聞かなんかに載ったら、“うーん、スゴイ”って思わない?」。

サッカー選手としてだけでなく、ロンドン・オリンピック招致や慈善活動が評価されているデヴィッド。ビクトリアは、夫はナイトの称号にふさわしいと続けた。「デヴィッドは慈善活動をいっぱいしてるし、(ロンドンが)オリンピック候補になったときも協力してるわ。それに、サッカーでも国にいっぱい貢献してる。わたしは、彼はふさわしいと思うけど、どうかしら」。

ビクトリアは先日、自身のファッション・スタイル、生き方を著した『That Extra Half an Inch』を出版。月曜日(10月30日)にロンドンのデパート、セルフリッジで行なわれたサイン会には、3,000人ものファンが集まった。

Ako Suzuki, London
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