リアム、ジョン・レノンの霊を見る?

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オアシスのリアム・ギャラガーは数年前、敬愛するジョン・レノンの霊に遭遇したという。夜、目が覚めた彼は、レノンの存在を感じたそうだ。

femalefirst.co.ukによると、リアムはこう語ったという。「マンチェスターのダチの家で寝てたんだ。急に目が覚めて、変な感じがしたんだよ。で、ベッドの中で寝返り打ったら、ビビッたぜ。何か、いるんだ。彼だよ。レノンだったのさ」。

レノンの霊を感じたというのは、リアムだけではない。ポール・マッカートニーも、'95年にビートルズのシングル「Free As A Bird」をレコーディング中、レノンがそばにいると感じていたという。その証拠に、冗談で曲を逆回転されてみたところ“ズズズワー、ングググワアアアア、ジョオオオーン、レレレオン”との声が入っていたと話している。また彼は、写真撮影の際にどこからともなく現れた白い孔雀をレノンの化身だったと信じているそうだ。

Ako Suzuki, London
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