ジャスティン、「ばらしたら、マドンナに殺される」

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ジャスティン・ティンバーレイクが、マドンナとのコラボについて語った。前にもお伝えしたように、2人はマドンナのニュー・アルバム用に曲を制作。ジャスティンは「かっこいいものができた」と満足しているが、曲名については「ばらすと、マドンナに殺される」と公表しなかった。

ジャスティンは、MTVのインタヴューでこう話したという。「(マドンナと)一緒にスタジオへ入ったよ。ほんとにクールなものができた。すぐに聴くことができるよ、それ以外に言うべきことはない」タイトルについて訊かれると「言いたくないな。だってマドンナに殺されるもん。それか、君を殺すよう仕向けられるよ。刑務所行きのセレブはもう十分だろ」

自身の作品だけでなく、さまざまなアーティストとのコラボに意欲的なジャスティンは、50セントとも曲を制作した。彼は「(50セントの)ファンなんだ。僕は好きな人とだけ、仕事してる」そうだ。ティンバランド・プロデュース、フィーチャリング・ジャスティンのトラック「AYO Technology」は、来月リリースされる50セントのニュー・アルバム『Curtis』に収録されるのではともいわれているが、確認はとれていない。

ジャスティンはまた、リアーナのために曲も作ったという。次のコラボの相手は、ブリトニー・スピアーズになるだろうか?

Ako Suzuki, London
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