結局、金がモノを言うRPG(のような貯金箱)「貯金伝説 バンククエスト」

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勇者が悪いモンスターを倒して平和を勝ち取るRPGゲーム。しかし、結局のところ勝敗の分かれ目になるのは、“信じる心” でも “勝ちたいと思う心” でも “正義” “勇気” でもなくて “お金”。どこの世界も最後は金がモノを言うのだ!

…と、思われかねないような、見方によってはなかなかシュールな貯金箱「貯金伝説 バンククエスト」がタカラトミーから登場した。

 『バンククエスト』は、ユーザーが勇者となって、ロールプレイングゲームを遊びながら貯金ができる貯金箱。本体は塔の形をしていて、正面には勇者の冒険の様子、現在の貯金金額、勇者の所持金などを映し出す液晶画面が付いている。また、勇者の名前はユーザーが設定可能。

ゲーム内の通貨と貯金は連動しており(1円=1ゴールド)、ユーザーが『バンククエスト』にお金を入れると、自動的に金額がカウントされ、貯金額に見合った金額の剣や防具、回復のアイテムを「武器屋」や「道具屋」で購入することができる。武器の中には、1万ゴールド以上するものもあり、お金を投じて最強の武器を購入すれば、いち早くゲームをクリアすることも可能。また「酒場」で情報屋からゲームのヒントを得るにもお金を入れることが必要なので、ゲームをクリアできるかどうかは、ひとえにユーザーの貯金力次第となっているのだ。

ゲームの目的は貯金…というだけではなく、むしろ冒険。世界征服をたくらむ「大魔王ワルダラー」を倒すために、モンスターを倒しながら100階を目指し、塔を登る。多くのモンスターを倒し、経験値を得てレベルアップすると、購入できる武器やアイテムも増えていく。なお、冒険の途中でフタをあけ、貯金を取り出してしまうと、リセットがかかり冒険はまた始めからやり直しとなるので注意が必要だ。

『バンククエスト』のゲームには、モンスター180種類以上・購入できるアイテム数は160種類以上登場し、さらには隠しアイテムや隠しフロアも用意されていて、貯金箱ながら、本格的なゲーム内容となっている。

また、『バンククエスト』は、ユーザーが操作を行わなくても自動的に冒険を進める「オートバトル」機能がついており、忙しいユーザーでもそれなりに冒険を進めることは可能。しかし、オートバトルでは、ゲームに有利なイベントを見逃してしまったり、装備を万端にする必要があるので、より多くの貯金が必要となる。

「貯金伝説 バンククエスト」は8月7日発売。価格は3,990円。

“勇者さま、宿屋にようこそ。一晩100ゴールドになります。” “勇者さま、この武器はいかがですか? 5000ゴールドです” “勇者さま、やくそうはいかがですか? 60ゴールドです” “勇者さま、のろいを解いて差し上げましょう。100ゴールドです” “勇者さま…”

勇者さまも資金繰りがなかなか大変そうである。

【アイテムの一例】
しょきゅうまほう 240ゴールド
ようじゅつしょ 380ゴールド
けんじゃのこてん   1,240ゴールド
メテノキャニオン    1,240ゴールド

【武器の一例】
バイタリキラー 220ゴールド
すざくのけん 450ゴールド
まっかなつるぎ 1,800ゴールド
えいゆうのつるぎ 2,965ゴールド

タカラトミー
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